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お煎茶って、一煎、二煎、三煎。紅茶って、、、

先週末の和紅茶の祭典の余韻が残る今日この頃。
(参加されていない方には、申し訳ない。。。)

お手伝いで淹れていた紅茶は、発酵しにくい品種で、これは時間を短めに抽出すれば、4,5煎飲めるよ!と茶農家さんは話されていました。

ふと出来心で、6月頭の京都吉田山大茶会で入手した熊本、告(つげ)の梶原さんの春摘み紅茶で試してみようと。

和紅茶の祭典では、夏の終わりだからでしょうか。春摘み、夏摘みの紅茶を出されている茶農家さんもありました。

6月なら、春摘みしかないですよね。

さて、一煎目。
ほー、香りやんわり。

二煎目。
えっ、木質っぽい。

三煎目。
味がある。

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日本茶、紅茶、まなび合いの茶の間「種ノ箱」。 種ノ箱は、昭和三十年代に建てられた大阪玉造の木造長屋の中にある茶の間です。 四畳半のたたみと三畳ちょっとのキッチンがついた和室で、紅茶と日本茶のゆるいセミナーをやってます。