見出し画像

Amsterdam プライドパレード2023

2023.08.05
8月1日〜6日までアムステルダムにて「PRIDE AMSTERDAM」が開催され、5日に行われたメインイベントの「Pride Canal Parade」(プライド運河パレード)を観に行きました。

曇天で綺麗な晴れ間を見ることはほぼなく、雨が降ったり止んだりを繰り返して気温も20度を切るくらいの肌寒い一日でしたが、パレードは予定通り行われ参加者も観客もお祭りの熱気に包まれました。

パレード開始の12時にCanal tour(運河ツアー)に参加していたので、船上からパレード船を見ることもできました。ちょっとした特等席だったかもしれない。乗る時にパレードルートは通らないと言われたのだけど、船長さんがパレードルートを通ってくれて少しの間だけ間近で観ることができた。もしかしたらパレードど真ん中の時間ではなく、スタート直後頃だったのが良かったのかもしれない。

パレードの様子やアムステルダム街歩きで撮った写真を載せていきます。

雲雲雲
トラム
Amsterdam中央駅
東京駅のモデルとも言われている
2006年に東京駅の姉妹駅となった
いくつもある運河ツアーの船乗り場
建物上部にあるフックは、昔これら建物が倉庫であった時代の名残
フックに荷物を吊して船に運んでいた
街にはフックのある建物がいくつもあった
街中は運河だらけ
建物が斜めになってお互いを支え合っているのもアムステルダムの特徴
1300年代に建てられた際の木の杭がいまだにそのまま使われているから
午前10時頃のアムステルダムは散らかっている
日本の漫画がずらり
1600年代初期、科学者達が娯楽として囚人の解剖を楽しんでいたと言われている建物。今はカフェ。
画家のレンブラントはここで遺体処理のバイトをしており、その経験をもとに『テュルプ博士の解剖学講義』の左腕を描いたと言われている。(Amsterdamウォーキングツアーガイド談)
民家
PRIDE Amsterdamのポスター
もっと刺激強めもあったけど割愛
路地
ハンコ屋さん
レインボートラム
オランダで一番古いらしいデパート
デパートの中にて
ゴミを漁って鶏肉を食べているのは
ハトやカラスじゃなくてカモメ
朝食はパンネクック
拷問博物館のポスター
行きたい行きたい行きたい
アンネフランク
パレード開始前
準備をする人達や席取りをする人達
木靴
民家
トニーズチョコロンリーの専門店
いろんな言語での「出口」
これに乗った
船から見る景色
なんとこれは家。人も住んでる。
このような船の家は億単位の価値があり、
そして誰も売らない人気の家
船内の様子
船のアナウンス「運河の深さは約3m。下から1mは泥、その上1mは自転車、そして上に1mの水です」
どうやらこの底には大量の自転車が捨てられているらしい
この大きな乗り場を船で引っ張って移動していた
船上から見たお姉様
船内も盛り上がる
パレード参加者も観覧者も一体となって盛り上がる
自転車とアヒルちゃん
LOVE
水上中華レストラン
音楽が流れ皆踊る
広い場所だと何艘も集まる
賑わい
同性カップルを何組も見た
愛のお祭りなので熱いキスを交わす人達もたくさんいた
アーケード
アンネフランクの家
アンネフランクの家は予約必須
アヒルちゃんショップ
大麻博物館
ちんちんばっかり
ダム広場国立モニュメントはハトだらけ
第二次世界大戦の戦没者追悼のため建てられたもの
騎馬警官
ダチョウレストラン?!

どの建物もおしゃれでかっこよくて可愛くて、どこを切り取っても絵になる街でした。
やっぱり私は水のある風景が好きだ。

PRIDE AMSTERDAMは期間中毎日違うイベントをやっているので他の日も行ってみたかったな。来年以降のお楽しみにしようかな。

記念すべき初アムスでした。


▼ PRIDE AMSTERDAM2023 公式サイト

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?