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避暑

東京が暑くなるこの季節、母は長野県で避暑することを楽しみにしています。1960年代に建てられた小さなコテージを、元の良さを残しつつ、なるべくお金をかけずに自分が使いやすいように、時間をかけてちょこちょことリフォームしてきました。
部屋を狭くしていて壁を取り払ってオープンにし、畳はフローリングに変えてソファーをおいています。好きな本を並べるための本棚や、お花をいける花瓶は近くの骨董屋さんで仕入れてきます。
先週、母が長野まで行くの東野で車でいっしょに行ってきました。落ち着くまで少しだけお手伝いをするためです。窓をあけて部屋を掃除して、みせかけだけでも少しちゃんと見えるように(母の言い方は:髪の毛くらいはとかしましょう)入り口の近くの草取りをして、食料の買い出しすませました。
買い物にでかけている途中、突然の嵐で雨と雹がふり、きれいに咲いていたアナベルの花が折れてしまったので切ってお部屋に飾りました。
マミー!1ヶ月の一人の時間、楽しんでくださいね〜。

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