ユーロ鉄道で出会ったアメリカ人のジェシーとフランス人のセリーヌ。2人はウィーンで途中下車し、1夜限りの旅に出る。自己紹介から始まり、過去のこと、人生観、恋愛を語り合いながら街を歩く2人。夢のような時間をウィーンで過ごすが、やがて別れの朝を迎える。

個人的にはロマンス映画第2位です（2024年2月現在）。サブスクでの視聴はできないみたいなので残念です。2時間の映画の中で時間は14時間しか進まず、また2人が等身大でいるので、本当に幸せな男女の1日を見ているような気持ちになりました。ウィーンの素敵な街並みでの2人の掛け合いが非常にロマンチックで、感動しました。続編もあるみたいなのでそちらも見たいです。
新宿でのリバイバル上映は終わっていました、、