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谷崎光の自己紹介です。

 

連絡先:guqiguang(アットマーク)yahoo.co.jp

見てくださって、ありがとうございます。
自己紹介しておきます。
今、北京に住んで20年目です。


京都市生まれ、大阪市育ち。
府立大手前高校卒。
文章が書きたく、日大芸術学部文芸学科に合学するんですが、家族の反対で、断念。
神戸の女子大の国文科に進学します。
そこから受験しなおして京都造形芸術大学 造形芸術学科 染織専攻に転学。卒業時は学長賞ももらいました。

卒業後、新卒で大阪にある(株)ダイエーと中国の合弁貿易商社に貿易営業総合職として就職しました。

入社一日目から、工場が竜巻でとんだ、とか言われて、驚きましたが、
この時代の中国との格闘を描いたのが「中国てなもんや商社」(文藝春秋)です。
合ってたみたいで在職時代はダイエーの中内功氏から社長賞も受賞しました。

でもどうしても文章を書く仕事がしたく退職。が、誰も業界の知り合いがいない。で、文藝春秋の受付に原稿を持ち込み、デビュー。
発表した「中国てなもんや商社」(文藝春秋)はベストセラーになり、松竹で渡辺謙や桃井かおり、小林聡美などが出演して映画化もされました。

その後、上京。3年ぐらい文筆活動をしていたんですが、2001年から中国に渡り、北京大学経済学部留学を経て現在、北京在住20年目。
その間に本を20冊ぐらい書いてます。
(アマゾン 著者ページ)



中国語は旧HSK10級です。仕事をしていても来た頃は下手だったんですが、がんばりました。
中国物記事のPV NO1 筆者でもあります。

書籍

『中国てなもんや商社』(文藝春秋、1996年)ISBN 4163512306
『てなもんやパンチ!』(文藝春秋、1998年)ISBN 4163533605
『中国てなもんや商社』(文春文庫、1999年)ISBN 4167635011
『スチャラカ東京のオキテ』(祥伝社黄金文庫、2001年)ISBN 4396312539
『今ごろ結婚しているハズが…!? 』(角川文庫、2001年)ISBN 4043619014
『てなもんやOL転職記』(文春文庫 2002年)ISBN 416763502X
『ウェディング・キャンドル―「私」を生きる物語』(文藝春秋、2002年)ISBN 4163207503
『てなもんや中国人ビジネス』(講談社、2003年)ISBN 4062120488
『北京の愉しみ』(角川春樹事務所、2004年)ISBN 4758420378
『北京大学てなもんや留学記』(文藝春秋、2007年)ISBN 978-4163692104 
『北京大学てなもんや留学記』(文春文庫 2008年)ISBN 4167635038
『今日も、北京てなもんや暮らし』(飛鳥新社 2009年)ISBN 978-4870319134
『感動中国! 女ひとり、千里をいく』(文藝春秋 2010年)ISBN 4163721606
『中国人の裏ルール』(新人物往来社 2012年)ISBN 4404042817
『男脳中国 女脳日本』(集英社インターナショナル 2012年)ISBN 4797672196
『中国人の裏ルール』(中経の文庫 2014年)ISBN 404601069X
『日本人の値段 中国に買われたエリート技術者たち』(小学館 2014年) ISBN 4093883777
『国が崩壊しても平気な中国人 会社がヤバいだけで真っ青な日本人』(PHP研究所 2016年) ISBN 9784569827865
『本当は中国で勝っている日本企業 なぜこの会社は成功できたのか? 』(集英社 2017年) ISBN 978-4087860887
amazon kindle
『中国人 世界で爆買い ウラのウラ』(2015年 amazon kindle版) 
『本当は怖い 中国発 イノベーションの正体』(2018年 amazon kindle版)

連載歴

谷崎光の晴れ、ときどき雨あられ(ChuChu 角川書店)
山あり谷あり光あり(Lucy 扶桑社)
仕事のデッサン(共同通信配信)
北京てなもんや暮らし(小説すばる 集英社)
てなもんや中国人ビジネス(みずほ総研広報誌 fole )
北京の愉しみ(フェリシモPR誌)
女の園 探検隊(諸君! 文藝春秋)
心の気象台(繊維経済新聞)
赤裸々中国(プレジデントオンライン スペシャル)
老北京(歴史読本 新人物往来社)
谷崎光の中国ウラ・オモテ(ダイヤモンド・オンライン)


寄稿歴

月刊文藝春秋(エッセイ等)、文芸春秋スペシャル(エッセイ等)、週刊文春(エッセイ、ルポ、書評等)、オール読物(エッセイ)、本の話(エッセイ)、週刊朝日(巻頭ルポ、読書日記等)、ナンバー(現地報告)、日経ウーマン(エッセイ)、日経アドレ(エッセイ)、プレジデント(エッセイ)、産経新聞(書評)、コスモポリタン(エッセイ)、経団連機関紙(エッセイ)、NTT広報誌、日本の論点(評論)、毎日が発見(ルポエッセイ)…その他多数

またいろいろ追加するんで、時々のぞいてください!




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