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2児ママ専業主婦がwebライターを始めてみて良かったこと・微妙なこと【webライター日記#6】

こんにちは。たんきよです。
4歳と1歳の男の子を育てています。

さて、今日は専業主婦の私がwebライターとして仕事を始めてみて、良かったこと・微妙なことを整理してみます。

webライターをやって良かったこと

「お金を稼ぐ」という喜び・充実感が得られる

webライターをやる前の私は、ただただ家事育児をこなして日々を消費する感覚を強く感じていました。

子どもと向き合う生活が永遠に続くような気がして(実際はそんなはずはない)とてつもないしんどさを感じていました。

でもwebライターを始めて、大金ではないけれど自分でお金を稼げたことで、「私にもできることがあるんだ」と少し自信が持てました。

消費ばかりでなく生産する生活に変わったのが大きかったです。

家事育児への力を抜ける

良い意味で家事育児への力を抜けるようになりました。

専業主婦だとどうしても何もかも完璧にしないといけない気持ちになります。

もちろん実際は完璧にやっていたわけではないけど、気持ち的にいつもどこかで「完璧にしなきゃ」「今のままじゃだめだ」と自分を追い込んでいました。

でも今はwebライターという「家事育児以外の集中すべきこと」ができ、家事育児に注ぐ力を抜けるようになり(というか抜かざるをえない)気持ちが楽になりました。

webライターをやってて微妙なこと

「仕事を始めた」と周りに自信を持って言えない

webライターとして何十万も稼いでいるわけではないので、人に説明しづらいです。

「インターネット上のサイトの記事を書く仕事」と説明すると、「へぇ〜」の次にだいたい「どれくらい稼げるの?」と聞かれます。

すると「始めたばかりだからあんまり稼げてない」と言うしかなく、なんとも微妙な空気になります。

今後はわざわざ周りに言わず、自信を持って話せるようになったら言おうと思います。

仕事をしてても「ワーママ」とは言えない

webライターをやってる感覚としてはけっこう大変なのに、兼業主婦だと言えません。

専業主婦がwebライターをやると、メインは家事育児でwebライターはあくまでも副業です。

パートをやってるママなら「パートをやってる」と言えるし、会社勤めをしていたら胸を張って「ワーママ」だと言えるけど、私は言えません。

子どもを保育園に預けて働くくらいバリバリ稼げるようになりたいです。


久々にnoteを更新しました。

それではまた〜!

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