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専業主婦の、夢への第一歩【Webライター日記#1】

こんにちは。たんきよです。
3歳と0歳の男の子兄弟を育てている主婦です。

なんと!!

この度、初めて「Webライター」としてのお仕事に取り組み始めました。

急になんのこっちゃ?
という方も多いですよね。すみません。

実は先日、このような投稿をしました。

これまでなんの夢もなく、やりたいこともなく、なんとなく仕事を選んでやってきた(だけど一生懸命働いてはいましたよ)、わたくしたんきよですが、初めてやりたいこと(=Webライター)ができました。
この記事では、そのことについて書きました。

なんのスキルもないけれど、夢を見るのは自由なはず!そして、やってみるだけやってみよう!という気持ちで動き始めました。
でも、まだ記事の執筆はしていません。明日からいよいよ執筆作業に入ります。

今回は、Webライターになるために私がどんな仕事に取り組み始めたのか、雰囲気はどんな感じなのか、今の私の気持ちなどについて書いてみようと思います。

ライティング未経験者向けの案件に応募→採用

先ほどの記事(専業主婦の私でも、夢を見てもいいですか?)でも書きましたが、Webライターになる方法について色々と調べてみたところ、クラウドソーシングサイト(簡単に言うと、在宅ワーク専門の求人サイト)でライティング未経験者向けの案件を受けて、徐々にスキルを身につける方法があることが分かり、さっそく仕事を探し始めました。

ですが正直、

「私みたいな完全なるライティング未経験者向けの仕事なんてあるのか?」

「あったとして、本当に採用してもらえるの?」

と思っていました。

ところが!

意外とライティング未経験者向けの募集案件がたくさんありましたよ。
「ライティングを一から教えます!」や「初心者の方大歓迎!」など、未経験者にはありがたい文言が並んでいました。

何件かの未経験者向けの募集案件のうち、「主婦の方が活躍中」とか「女性限定」などの文言を使っていたものが気になり、応募しました。
応募の際は、年齢、趣味、特技、資格、300文字程度の応募動機を書く欄がありました。

応募後、ドキドキしながら待っていると、思っていたよりも早くクライアント様から返信があり、無事に採用してもらえました。

大量のマニュアル…プチパニック

ひと安心したのもつかの間、さっそくクライアント様からたくさんのマニュアルが送られてきました。

文字の波…というか海…?おぼれるかと思いました(汗)。

昼間、子どもたちがいる間はなかなか集中してマニュアルを読むことができず(ちょうどここ数日は長男の幼稚園がコロナの影響で学級閉鎖になり、ずっと子どもたちが在宅していました)、隙間時間に読もうとしても頭に入ってこなかったので、「やばい!!」と焦りまくりました。

ですが、子どもたちの寝かしつけ後にやっと集中して読むことができたので、なんとなく全体像がつかめてきました。

また、「今日やること」「明日やること」などがわかりやすく提示されているので、私にもなんとかできそうかなと思いました。

初めてのWebライターの仕事に向かう気持ち

改めて、自分の今の気持ちを書き残しておこうと思います。

ライティングのマニュアルにざっと目を通してみた感じでいうと、やはり、今まで私がやってきた”書くこと”とは全然違う作業になるかなぁと思いました。

自分の書きたいことを書くのではなく、しっかりと書き方が決まっていて、それに従って書く。
私の大好きなゆぴ(いしかわゆき)さんの言っていた通りだ〜と思いました(ゆぴさんは、この書き方があんまり好きじゃないと言っていた)。

※ゆぴ(いしかわゆき)さんは、ベストセラー『書く習慣』の著者でフリーランスのライター。

だけど、この書き方が身につけば、今後色んな案件を受けることができるようになるし、自分のブログを運営することになっても活かせるはずです。

なので、最初はマニュアル見まくって、書いて、またマニュアルに戻って…みたいな感じでめちゃくちゃ時間がかかりそうですが、とにかく頑張ってやってみます!

今の正直な気持ちは、やっぱり不安が大きいかな〜。

あ、でも、今回の仕事は、同じ境遇で一緒に頑張る仲間がいるので、そこはすごく心強いです。チームでやる仕事なんですよね。
私と同じ男の子ママさんもいました(男の子ママがいるとものすごく親近感が湧いちゃう)。

というわけで、しばらくはお仕事日記が多めになるかもしれません。
育児関係もやっぱり書きたいので書きますけどね!
今日も読んでくださりありがとうございました。

それではまた〜!

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