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記事にするほどでもない写真シリーズ

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写真は撮ったけど記事にするには枚数が少なくて持て余してる写真たちです。
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記事一覧

記事にするほどでもない写真シリーズ 旧門司三井倶楽部(福岡県) 大正10年 三井物産の社交倶楽部だった建物。 アインシュタインが講演に来た時に宿泊したそうです!

記事にするまでもない写真シリーズ 京都文化博物館別館(京都府) 明治39年 元は日本銀行京都支店として建てられた建物。 明治時代の日本銀行の支店は本店を手掛けた「辰野金吾」の設計です! 話は変わりますがXアカウント作りました! フォローしていただけると嬉しいです😆

おいでよ!明治村シリーズ 桜が咲く時期の明治村は特におすすめ! 今年は3〜4日ころが満開だそうです🌸 写真は去年のもので「旧金沢監獄」の看守所。 漫画「ゴールデンカムイ」にも登場する建物です😄

記事にするほどでもない写真シリーズ 聖ヨハネ教会堂(博物館 明治村) 明治40年 元立教大学校長のジェームズ・マクドナルド・ガーディナーによる建物。 ガーディナーは建築家、宣教師、教員という三刀流だったので 教会は2階で1階は幼稚園として使われていました!

記事にするほどでもない写真シリーズ 菅野家住宅(富山県) 明治33年 高岡市の重要伝統的建造物群保存地区(覚えられない)の中で この建物だけオーラが違う名家「菅野家」 死傷者53名の被害を出した「高岡の大火」の教訓を活かし 耐火性の高い釉薬塗の煉瓦壁で両側を挟んでます!

記事にするほどでもない写真シリーズ 煥章館(岐阜県 高山市) 明治6年に小学校として建てられた建物を忠実に再現した図書館。 ベランダや塔など当時を考えるとめちゃくちゃお洒落な学校でした! 復元するにあたり資料は全て白黒だったため、当時もこのカラーリングだったかは不明。

記事にするほどでもない写真シリーズ 浜寺公園駅旧駅舎(大阪府) 明治40年 現在は新しい駅舎が建設中のため こちらの建物はカフェやイベントスペースとして利用されています! 実は東京駅を設計した辰野金吾と片岡安の設計です🙂

「記事にするほどでもない写真シリーズ」 新港貿易会館(兵庫県 神戸市) 昭和5年 港湾関係者の事務所を集めたビル「新港相互館」として建てられました、 外観は当時大人気のスクラッチタイルが貼られ 伝統的な縦長窓と 特徴的な曲線の玄関が優雅です🥰

記事にするほどでもない写真シリーズ 旧松本高等学校(長野県) 大正9年 現在は図書館として利用されていて、中には復元された当時の校長室もあり 全然縁もゆかりもないのに懐かしく感じます!

記事にするほどでもない写真シリーズ 大連友好記念館(福岡県 門司港) ロシア帝国が明治35年に中国大連市に建てた東清鉄道汽船事務所をそっくりそのまま再現したもの。 大連市と門司港は古くから交流があり、友好都市締結15周年を記念して建てられました!

記事にするほどでもない写真シリーズ 西検番事務所(石川県) 大正11年 金沢市にし茶屋街にあり 芸妓さん達の稽古場兼事務所として建てられました! 可愛い水色の外観は当時からだったそうです😊 今でも現役で訪れた時は中から三味線の音が聞こえました🎶

「記事にするほどでもない写真シリーズ」 絵画館(岐阜県 大正村) 何年に造られたかは不明。 「絵画館」というのは現在の名称で、もとは学校だったようです! 今はその名のとおり絵画が展示されています。 入り口と窓のアーチに装飾も加わってとってもハイカラな学校だったんですね^_^

「記事にするまでもない写真シリーズ」 井波屋仏壇店(富山県) 明治38年 おそらく現役ではない仏壇店。 当時洋風な建物が最先端だったので、この建物みたいな店先だけ洋風にする店舗が増えていきました!

「記事にするほどでもない写真シリーズ」 北野メディウム邸(神戸市) 明治20年代 外国人商人スタデニックの邸宅として建てられました。 神戸北野異人館の中で一番古く、玄関先のソテツの木も当時のものだそうです!