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トルコ3日目&ブルガリア1日目

今日はバスでブルガリアまで移動するので朝6時に起きて、荷造り。
Evaさん家族は全員就寝中。
わざわざ起こすのもなぁと思ったので、整頓して家をでました。

marmarayに乗って、メトロに乗り換えてバスターミナルへ。
温かい朝ごはん食べたいなぁと思って色々探してみたけど、朝早すぎてやっているお店はなかった。
cafeで久しぶりのカフェラテLとサンドイッチを注文。
#合計で ¥500くらい


プラットフォームに着いて、サンドイッチとコーヒーを食べる。
運転手らしい人に最終確認をして、バスに乗り込む。
バスは広くてキレイで快適そう。


程なくして、隣の人が「Wi-Fi?」と聞いてくる。
俺も繋いでないよ〜と伝えるけど、スマホを貸せとのこと。
どうやら”Wi-Fiを繋げてあげるよ”という意味だったらしい。
そこそこ高速なWi-Fiに繋がって、YOASOBIのさいたまスーパーアリーナのLIVEを鑑賞。
#メチャクチャ感動した
#映像で感動したから生だったらすごかっただろうなぁ


そんなこんなで、トルコとブルガリアの国境に到着。
いつもならバスを降りてすぐにイミグレに行くのに、みんなバスの隣に立っているだけでイミグレには行かない。
バスが最終点検のところを通り過ぎてから、みんなでぞろぞろとイミグレーションへ。
「なるほど、団体ごとにイミグレに行くのねぇ」と感心しつつ、イミグレを通過。

ちなみにこの待ち時間に、バスの運転手は一つ前のバスの運転手に喧嘩を売られていて、メチャクチャ喧嘩してた。


通過後は再度バスに乗り込み、入国審査へ。
ここでも団体ごとに行動。


入国審査では
「どこに行くの?」
「目的は?」
「その後はどこ行くの?」
「ブルガリアは初めて?」
と珍しくメチャクチャ質問されました。
#怪しい顔してるかな ?(笑)


通過後、トイレを見つけて入る。
自動精算機で、0.5€と書いていたのに1€渡したらおつり帰ってこなかった。
今考えてみると¥160のトイレって高すぎる…(笑)


バスを待っているとイラン人から話しかけられる。
「日本人なの!?メチャクチャ日本に行きたいんだよね〜」とのこと。

その後バスの中でも色々とお話。
「日本人もイランに行きたいけどVISA取るの大変なんだよ」と話すと、「ロシア、中国、北朝鮮のように色々とあんまり外に出したくない国だからね」と。
「そういう意見なんだ」と少しビックリ。


その後はPS4のゲームについてだったり、ヤクザについてだったりといろいろと彼が知っている知識の補填をしてあげました。
#ヤクザが何かは知らなかったみたい
#ヤクザの説明を初めて英語でしたよ (笑)

ここでもまたSONYのPlayStationのすごさを感じざるをえなかった。

途中、SAに寄ったのでATMで現地通貨を引き出す。
そしたら手数料合計で¥800も取られてビビる。
#初体験

ヨーグルト・チーズパンみたいなのを買ってバスへ戻る。
ブルガリアの首都ソフィアに到着し、宿へ。
人が少なく、それであって趣のある街なので結構好きな感じ。
高い建物は少なく、街自体はかなり小さい。

ちなみに、トルコを出る際にヨーロッパ周遊e-simを購入。
インストールを済ませて、あとは勝手につながるだけの設定をしたのに、何故かずっと繋がらない。
ブルガリアの首都に入ったのに繋がらない。

ここからカスタマーサポートとの応酬が始まる(笑)
周遊simなので、これから数カ国で使うことを見据えて20$で買ったのでなんとしても使いたい。


宿にチェックインしてWi-Fiをつなぎ、セルビアへのバスについて検索や周辺のスーパーやレストランの検索を一通り終えて、気がつけば20時くらい。
今日はサンドイッチとパンしか食べていないので、温かいものを食べようかなぁと街へ。


すると、飲食店はほとんど閉まっていて、夕食難民に(笑)
少し高めだけど22時までやっている日本食レストランにも「席が空いてない」と断られる。
#火曜日なのに …!


やっとの思いで見つけたピザ屋さんに入ってビールとピザを食べて帰りました。
ブルガリア1日目はこれで終了です!
#e -sim業者との応酬は帰ってからも続いています


では今日はこの辺で!

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