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ワンルームマンション現金投資の勉強を始めました

一年以上も放置していたnote。藤沢数希さんの金融日記をnote版で購入に切り替えたのを機に、不動産メモを再開しようと思います。

放置している間にもう一軒アパートを買って、いまは2棟8室の所有です。その話は今度書くとして、いやすごいですねコロナショック。逃げ切れなかった自分を大反省して、1から株の勉強をやり直し始めました。

Amazon株だけ売っておいたので、数百万円だけ現金があるのですが、このままコロナ不景気が長引けば、資金繰りが悪化して不動産を現金化しないといけない人が増える可能性があります。それくらいやばいです、今回のコロナショック。

飲食店などのテナントが潰れれば、大家さんにも痛手ですし、すでにホテルが丸ごと潰れるケースも出てきています。不動産にも叩き売りのターンがやってきそうです。ピンチはチャンス!

景気が悪くなれば融資も閉まる

元々、オリンピック後の景気停滞で不動産に買い時が来る確率が、コロナショックでグン!と高まりました。ただし、不景気になれば銀行もお金を貸してくれなくなります。すでに7000万円弱の借り入れがあるので、サラリーマンの僕は借りられてもあと1億円ほどでしょう。そこで、投資対象から外していた中古ワンルームを現金買いする道も模索しようと思い立ちました。

都心でもバブル期の3点ユニットワンルームなら1000万円以下で手が届きます。2000万円くらいならキャッシュですぐ用意できるので、金融機関への見せ金は減ってしまいますが、買ってみるのはアリなんじゃないかなと。

築30〜40年の3点ユニットなんて誰が住むんだよ!と昔は思っていましたが、いまの日本は想像以上に貧しいんですよ。年収300万円台の人が東京に住もうと思ったら、家賃6万円で精一杯ですよね。僕の磯子のアパートだって家賃52000円です。それでも何度も家賃滞納されてます。安い部屋には需要があるんです。

さらに、相続税対策のメジャーな手段としてもワンルームには手堅い需要があるんですよね。大して儲からないんですけど。

まずは物件の相場観から

不動産投資に本腰を入れてからまだ3年ほど。その間ワンルームの物件を見てこなかったので、まずは沢山の物件にあたって、相場観を身につけるところから始めようと思います。

例えばこんな渋谷区の物件でしたら、最悪仕事場として自分で使っちゃう事もできますからね。

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https://www.rakumachi.jp/syuuekibukken/kanto/tokyo/dim2001/1823239/show.html

※ちなみにこの部屋、家賃7万円は利回り高く見せるために盛ってます。

そろそろ確定申告の書類が税理士さんから上がってくるはずなので、納税が終わり次第、新しい事業計画書を持って、金融機関開拓と新しい不動産屋さんを巡ろうと思っております。

その頃にはコロナが落ち着いてるといいけどなあ…。

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