おはようございます！今日もタロットカードを引きました（SMITH-WAITE TAROT DECK CENTENNIAL EDITION）。

出てきたカードは「カップの４」です。

いつもの付属解説書（英語）はこんな感じ。

FOUR OF CUPS-A young man is seated under a tree and contemplates three cups set on the grass before him. He expresses discontent with his environment. An arm issuing from cloud offers him another cup.
Divinatory Meanings: Weariness, disgust, aversion, imaginary vexations-as if the wine of this world had caused satiety only. Another cup of wine, as if a fairy gift, is now offered him,but he seen no consolation there in. This is also a card of blended pleasure.
Reversed: Novelty, omen, new instructions, new relations

たんぽぽ訳
カップの4－若い男が木の下に座っている。そして 彼の前に置かれた３つのカップについて考え込んでいる。彼は彼の環境に不満を表明している。雲から出た腕が彼に違うカップを差し出している。
神聖なる意味ー疲れていること（もどかしさ、退屈などの意味もある）、うんざりする、嫌うこと、現実ではない悩みの種ーそれらは 大量のワインを飲みすぎて 引き起こされただけかもしれない。それとは別のワインのカップ、それは妖精からの贈り物かもしれない、が彼に供されていても そのことに慰めを見出せない。これは 混合された喜びのカードでもある。
逆位置：新規のこと、前兆、新しい指示、新しい関係

カップの４のカードに描かれている
若い男の人は 飲みすぎてしまったんですね。


カップの3の祝宴の一コマでしょうか。

美味しいワインも 飲みすぎてお腹がいっぱいになってしまうと
さすがに もういらないかもしれません。笑

今日は夏至。
太陽がかに座に入ります。

そうすると うお座の木星と協調の角度をとります。

ただ 木星は逆行を開始しました。

太陽と手をつないでいても
気がそぞろで うしろ向きです。

もしかしたら 木星はみずがめ座でやり残したことを
考え込んでいるかもしれません。

もしかしたら うお座にいた間に
飲みすぎて 酔っぱらってしまったのかも。

というのは もちろん比喩で
ここちの良い夢や 人間ドラマに酔ってしまってはないですか、
という意味です（＾＾）

夏至の太陽と 木星は いい角度なので
そうでない方も多いかもしれないのですが

ちょっぴり心当たりがあるなあ、
という方に向けて書くと

逆行している木星は
7月28日にみずがめ座入りします。
10月18日に順行になって
12月29日にうお座に入ります。

逆行の期間中は

酔いを醒まして

水瓶座でやり残したことを
コツコツ片づけて

魚座に入って のびのびと泳げるように
作戦を立てるのによい時期だと思います（＾＾）。

そうそう、今度は 飲みすぎないように。笑

夏至のカードリーディングをupするかもしれません。
できるかな。どうかしら？

それでは今日もよい一日をお過ごしください🎵