「美を求める心 テクニックレッスンその44」雅叙園和キルト展作家作品紹介、新作ミニキルト考察②

画像1 目黒雅叙園の和キルト展の床の間を飾るキルト作家▪上栗惇子さん(広島在住)の作品です。この方の作品は、いつも仕事がとても丁寧で美しいキルトです。下に置かれているキルトは、掛け軸の様に架けると、よりいっそうの魅力が伝わったのではと思います。隣の床の間には、上栗智未さんの作品がフープ展示されています。和布はハンドピーシング&ハンドキルトがしっくりくると感じさせる魅力に溢れています。お二人共に、私が本部講師をしている(公財)日本手芸普及協会の講師&指導員です。

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