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ようやく雨が上がった

長い雨だった…

こんなに降り続いたことは、今までの人生では記憶にない

そして、暑いはずの真夏の秋雨…
おそらく気象操作で不自然な天候になったと思われる
この先の気象動向がどうなるのか、理科好きにとっては興味津々な点ではある

また夏に戻るか?…それとも冬が早い?…

作用・反作用とでもいうのか?
この場所で大雨を降らせたら、どこか別の場所では足りない状態になるのではないかと推測するが、どうだろう…


今日はお盆最終日
ようやく雨が上がったので、御先祖さんのお参りに、お寺へ行った…
行っただけで、車から出ずに待機していた

もう、わたしは宗教の呪縛から脱却した
家に仏壇はあるので、水替え・朝晩のお参りはしているが…


今日のイラストは、待機している時に、ちょうど正午になり、お寺の鐘を門徒さんらしき人がついていた

初めて見る光景だったので、記録として描いた

子どもの頃の毎日夕方6時、時刻を知らせる鐘の音が、辺りに鳴り響いていた事を思い出した(近所にはお寺が3件ほどあった)

今とは違い、いろんな難しい事も考えず、従順な“おりこうさん”だったよな~~と、不思議な氣分がした