ポジティブとネガティブ。
言葉の企画 第3回。
悲しいことにわたしは参加出来ずじまいの回と
なってしまいました。
それでもnoteを書こうと思ったのには訳があります。
ネガティブなこともポジティブに変換出来る、
そんな名付けの力を今回の課題で感じたからです。
課題提出にあたり
事象を書き留めることに挑戦してみました。
正直面白いくらい出てこなくて、出てきたとしても
会社と家を往復する自分の姿が浮かび上がるかのようなことばかり。
日々の生活への不満がそこには詰まっていました。
提出した課題もそんな日々をシニカルに表した言葉を出していました。その時は候補を絞った末いい!と思っていたのですが。
それから企画生が提出した課題がアップされたとき
ハッとしました。
ポジティブで気持ちがよい言葉の数々に。
自分の目指したい方向性を思い出しました。
大好きなほぼ日イトイ新聞のコンテンツのように
スマイルズの世の中の体温をあげるための企画の
ように
思わずくすっと笑ってしまうような
日々の小さな楽しいことを
企てられる人になりたいと
思っていたことを。
そのために学びたいと思ったことを。
決してネガティブな思考を言葉にしたくて
言葉の企画に参加した訳ではないことを。
今回提出したわたしの課題は
後から考えみると場合によってはナイフに
なりうるものではと少し怖くなりました。
他の企画生の事象の切り取り方や言葉を見ていたら
見える世界はもっとポジティプで楽しくなると思います。
そんな風にわたしも言葉を紡いでいきたいです。
文章を打っていたらちょうどバスがきました。
ジャスト×バスでジャバス!
今後はポジティブに楽しみながら
名付けを試してみたいと思います。
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