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ここからが本当の始まりかもしれない

最近はもっぱらインスタでモルモット動画を挙げている私ですが(つまり使うSNSはインスタが9割)、たまにnoteに帰ってくると「美しいなぁ」と思ったりします。

あ、いえ。別にインスタが美しくない、というワケではなくて。
インスタは視覚的に美しくて、noteは文字的に美しい、というか。
ホント、自分の過去記事を遡るとほぼボヤキばかりで恥ずかしいのですが、発信するからには例えボヤキであっても「ためになる」風に表現することが大事なんだろうな、と思うようになりました。

「note=ブログ」という感覚を、自分の中で刷新すべきだと思いました。
(私の中での「ブログ」は、書きたいこと書きまくる感じ。でも今の時代、それはあまり美しいとは言えない。誰もが発信できてしまう世の中だから質が大事になってくる)

うん。これからそうしようそうしよう。

ところで例の労働問題ですが、穏便に解決する方向に進んでいます。

正直、これまでの自分ならあり得ないとも思うのですが、在籍中に残業代を請求し(しかも結構な額)、会社に対して「労基署にも報告してあるんで」とか言いいながら今後も残る、ってどんだけ?って感じです。

会社側も嫌だろうし、私も嫌だろうな、と思いつつも(自分の感情なのに他人事のように感じる)、なぜか「辞めるタイミングでない」と心が言っている、というような。

確かに「後がない」というのもありますが、それ以外の何か。
仕事内容としては、辛いけど楽しい(マゾか)、通勤が楽(それ大事)、人間関係が楽(と言っても現状2人)・・。今後の労働条件については、もしかしたら下がってしまうかもしれないけど、まぁ、あともう少し様子見(?)みたいな気がします。

というより、こちら側としても権利だけ主張して「はい、さよなら」では失礼だと思うし、「言ったからにはちゃんとしなきゃ」という私の妙な真面目さと、会社側から「辞めてくれ」と言われないなら、まぁ、居ても良いのかな、と。(あ、これ「居てやるわ」みたいな上から目線じゃないですよ)

もちろん、話し合いの中でちゃんと確認はしました。
会社側(というか社長)としては、確かに私のことを「無理」って思ったらしいです。でも、いろいろ考えたり専門家に相談したことによって、自分も変わらないといけない、と思ったそうです。
他に、人件費と外注した場合のコスト比較などについても話し合いました。
さすがに私のコスト高ければ、辞めようと思ってました。そこまでして会社に残りたくないし、コストかかるわ、うるさいわ、なんて嫌じゃないですか。

でも、コスト以前に「言ってもらわないとわからない部分がある」「別の視点があっても面白い」ということで「居てもらって良いよ」ということになりました。
まぁね。まぁ、ここで「解雇だ」なんて言ったらそれこそ問題になるから、っていうのもあったのかもしれないけど(何だその歪んだ見方は)、少なくともリップサービスには見えなった。私の感覚として。

だから、私はできる範囲で真面目に淡々とやっていけば、それはそれで良いのではないか、と。

一応はそんな感じですね。
焦りや不安がないとは言い切れないけど、誠実に対応してくれるのなら、誠実に返したいと思うし、ここからが本当の始まりかな、とも。


ということで、これからは楽しいこと書いていきたいです。

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