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たまご料理を作って食べる会

日曜日に学習会をしている。勉強道具が後から届くと、手持ちぶさたの小3男子。

「何かしたいことある?」と聞くと「料理‼️」と即答。ならば企画を立てよう❗ということになった。

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書きながら打ち合わせ。公民館にお部屋の空きを調べに行ったり、申請書も書いてもらう。途中、カンボジアの檜尾先生から電話。そのメモ書きも片隅に。

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そしてポスター完成✨写メを撮ってグループLINEへ。参加者を募る。トークに既読がつくたび、「○人の人が見てくれた❗これから相談して、決めるのかな?参加があがるかな🎵」スマホとにらめっこ。

そして一週間後。参加者が3人になり、たまごを購入するためお店に待ち合わせ。

カートにいれたりお金を機械に入れたり、領収書をもらったり。

公民館でお部屋を開けたり、準備をしたり。企画者となると、パワーが全身からみなぎってこちらが言わなくてもあれこれ動いてくれる。たまに急ぎすぎて、ちょっと😅と言うところは、こうした方がいいよ、とアドバイスすると「そうか、そうだね。」修正もできる。好きなこと、やりたいことは、普段難しいと感じることも大抵クリアしてしまうので、こちらの緊張感も少ない。

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何作る?と聞く「目玉焼き🍳」と返ってきた。ん~この状態からは無理か😅

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フライ返しがなかったら…菜箸でやってみよう。

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たまご料理、でたまごスープを作り出した小1女の子。みんながのぞきに来て作りたくなって鍋を出す。すでに全部たまごを使いきった男の子。たまご無しのすまし汁を作り出す。これもあり。

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お料理はじめて🔰の小3男子「はじめて❗」が飛び交う。鍋のふたを開けて「こんなに熱いのはじめて❗楽しい❗クセになりそう‼️」。最後の洗い物まで、「はじめて」を丁寧に楽しんでいる。

学習会だと思って来たまだ入会前の小1男子。思っていたのと違って「来た意味がない❗」とつぶやく。休憩室に取っていたお部屋でお母さんと勉強。落ちついたら、ちょっと気になるたまご料理をして、もちろんたまごスープも作って、そして次回はインスタントラーメン作りたい‼️と企画を発信✨



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