10月は青森県東北町のわかさぎマラソンに参加してきました。

東北町のわかさぎマラソンは、10月のはじめに開催されるので、涼しくなってきたマラソンシーズンの比較的早い時期に開催されています。

10月初旬の青森は暑すぎず寒すぎずなので、秋から本格的に始まるマラソンレースのエントリーにはおすすめです。真冬になりすぎるとマラソンはつらい。
東北町は駅伝の町と言われていて、駅伝が強いらしいです。

レースは21kmのハーフレースと、10km、５kmなどがあります。フルマラソンはありません。

風が強い日でしたが天気も良くて、気持ちよく走ることができましたが、後半くらいから膝が痛くなってきて、何度か歩いたりしましたが制限時間内にはゴールできました。

スタートから６km地点くらい前では、小川原湖を左手に見ながら平坦な道を走り、７〜９km地点はちょっときつい坂道になります。そのあとは10kmの折り返し地点までは木陰になった平坦な道が続いて折り返し。

コースのほとんどは日陰がないところが多いので紫外線予防に帽子やサングラスは必ずあった方がいいです。

3-4kmごとくらいに給水所が用意されていて、自分でドリンクを用意しなくても安心して走ることができます。

レース終了後に食べたおしるこが美味しかったです。

終わったあとは米軍基地がある三沢町に行ったり、温泉に入ってきました。

ハーフマラソンで2,000kcal消費できたので、今日はなんでも食べてもいい日と決め込んで、十和田の名物バラ焼きやホタテなど色々食べて帰ってきました。

青い森鉄道の駅を見てくるの忘れました。

マラソン大会に参加しやすい時期に入ってすぐのマラソン大会なので、
涼しくなり始めた時期に開催してくれる東北町のわかさぎマラソンはおすすめです。また参加してみたいです。