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看板服を探す

たぬきのねどこat flowersは、生花で季節の移ろいを愉しむ教室です。
場所は埼玉県比企郡嵐山町。
嵐山町は里山が程よく残る、武蔵野の丘陵地です。
そんな地で花教室を開いて18年目。

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このブログをはじめたのは、花の仕事で気がついたコト。
失敗や悔しかったこと、辞めたくなった時のこと。
この苦い体験は、誰かのお役に立てられたらうれしいと思い書いています。
それに合わせて、花教室のたぬきのねどこat flowersは、何を考えてどこに向かって行くのかも合わせてお伝えしています。


クローゼットを開けると、同じ様な服ばかり並んでいる。
大体がワンピース。
紺色と茶色ばかり。

同じ様な服ばかりで良いと思っている。
同じ様な服よりも同じ服にしたいくらい。
「いっつも、同じ服だね」
と言われたいくらい同じ服にしたい。
制服化だ。

テレビで活躍する方で、毎回同じ衣装で出演されて方がいらっしゃる。
特に男性の料理を作る方が多い。
思いつくのが、服部幸應さん。

この服はこの人となりたい。
歩く看板になるのだ。
看板だから、花教室のたぬきのねどこのイメージに合うものが良い。

看板服をずっと探している。
なかなか見つからない。
量販店の服は、誰かと一緒になってしまいそう。

個性たっぷりの服も遠慮したい。
遠くから気づくという服ではなく、この人はこういう感じ、雰囲気を作りたいのだ。

あの服は嫌だ。
この服は高い。
駄々っ子のようになっている。

もしかしたら「看板」のイメージが無いのかも。
先ずは教室のイメージ作りから始めよう。



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