これはとある創作者がぬい作りに奮闘した記録です。
最終回です。
生暖かい目でご覧ください。

前回までの記事はこちら
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仕上げ

綿詰め

ここまできたら本当にもうあと一息です。
開けていた後頭部から
綿をいっぱいいっぱい詰めて命を吹き込みます。
手足が細いですが小さくちぎってすこしずつ入れましょう。
おかしいところはないか確認しながら、
自分の縫ったところを信じてぱんぱんに詰めます。
綿は思ったより入るし、触り心地もみながら作業したので
地味に時間がかかりました(笑)

詰め終えたら後頭部をコの字とじで閉じます。
私はこの縫い方は初めてで、何回か間違えてやり直しましたが
落ち着いて説明を見ればできます。

前髪を貼る

残っていた前髪とアホ毛を貼ります。
今回は手芸用ボンドで貼りました。
上～おでこ付近までボンドを塗って
先の方がぴらぴらするようにしました。
ちょっとめくることができます。

服を着せる

最後の最後に、
百均で買ったフーディーと体操服ズボン(緑)を着せました。
体と比べてだいぶ大きかったので、
ズボンはすそを中に折り短くしました。
フーディーはオーバーサイズのような感じでそのまま着せました。
(萌え袖でカワイイ！！！)

まとめ

いや～、やりきりました。今は棚に座らせています。
毎日ちらっと見てはニヤつく不審者と化しています。

ししゅうは初めてでしたが無事完成して良かったです。
大きなハプニングもなくできたのは
丁寧に手順を書いてくれている推しぬいBOOKのおかげです。
本当にありがとうございます！！！

また、今回は既製品の服を使いましたが
本には服の型紙もあったので、
良い布を見つけたら服作りもまた記事にします。

これからは、
ぬいケースを買って外に連れていって外の世界を見せたいです。
ぬい撮りもうまくなりたいですね。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
それでは。

参考にさせてもらった本です
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