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MacBook Airを無償修理に出したら3日で戻ってきた話

MacBook Air (2018)のキーボードがおかしくなったので修理に出したら、発送からたった3日で戻ってきたので、その経緯を書こうと思います。

申し遅れました、たぬきっつぁんと申します。(note初投稿!)

1~2ヶ月前からキーボードが反復入力するようになった

僕の持っているMacBook Airはバタフライ式キーボードという、めちゃくちゃ薄くて壊れやすいキーボードを搭載しています。そのためこのバタフライ式キーボードを搭載しているMacはすべて無償修理の対象となっています。

https://support.apple.com/ja-jp/keyboard-service-program-for-mac-notebooks

症状としては「T」のキーが、例えば「タッチ」と打とうとしたら「ったっっち」というように反復入力するようになりました。それからreturnキーもTキーほどではなかったんですが、同じような症状になりました。

確か9月くらいに買ったので、半年くらいで壊れてしまいました。

しかしさすがにそろそろ限界が来たので、Appleのサポートセンターに電話をして修理をしてもらうことにしました。

今となればなんですぐに修理に出さなかったんだという話なんですが、なんだかめんどくさくて放置していました(笑)

4/2(木) Appleサポートセンターに電話

サポートセンターの営業時間が朝9時からだったので、朝9時に電話をかけました。そしたらものの1~2分で折返しの電話がきました。

対応はとても迅速丁寧で、さすがAppleだな〜というような対応をしてくれました。こちらから症状を伝えて、いろいろな確認事項を聞いて、住所を伝えて電話は20分弱で終わりました。

(余談ですが自分は元々Windowsユーザーだったので、症状を伝えるときにTキーとEnterキーが...と言ったんですが、サポートの方にreturnキーですね〜と言い直されてしまいました(笑)そんな違いがあったとは...!)

修理は配送修理とApple Storeなどの実店舗に持っていく方法がありましたが、今はいろいろあってApple Storeがやっていないようなので配送修理をお願いしました。

電話では修理には5営業日から7営業日かかりますと聞いていました。

4/3(金) MacBook Air発送

運送会社の方が受け取りに来たのは次の日の夕方でした。

配達員の方にMacBook Airの本体をそのまま渡して、その場で梱包してくれました。

なのでこちらで用意するものは全く無く、バックアップは取っておくのと自分のアカウントとは別のアカウントをMacに追加しておくことくらいでした。(これらは全てサポートの方から説明されます)

4/4(土) 修理をはじめますからの修理完了のお知らせ

土曜日の朝8時半頃、修理を開始しますというメールが届きました。これには金曜日には修理センターに到着したという内容も含まれていました。

一週間くらいかかるんかな〜と思いながら楽しみに待っていると、18時頃にまたメールが届きました。

修理完了のお知らせ
お客様の製品を 2020 年 04 月 04 日 土曜日 に発送いたしました。

いやはえーよw

まさか1日で終わるなんて想像していなかったのでびっくりしました。

4/5(日) MacBook Air到着

今日の昼頃に自宅に到着しました。

電話した日から4日、発送した日から数えると3日で修理が完了しました!(修理した人しか貰えないとの噂のAppleマークの入ったクリアファイルも入っていました!)

今この文章を書いていて特に不具合が無いのでしっかり直っています。

他の方のブログを見ると、キーボードと一緒にバッテリーも交換されたという方が結構いたんですが、特にバッテリーは交換されていませんでした。(充放電回数が修理前と変わっていなかった)

そもそもキーボードの修理なので当たり前ですが、とにかくキーボードが直ってこんなに早く届いたのでよかった!

Appleさんには感謝です。
(そもそも壊れやすいキーボードが悪いんですけどねw)

追記:

読み返してみたらキーボードが壊れやすいことばかり強調していたのですが、バタフライキーボードの打ち心地は個人的には好きで、慣れればですがかなり早く打つことができるので気に入っております。

それよりも迅速な対応をしてくれて本当にAppleのサポートは素晴らしいと思いました。

ただ最近新しくなったMacBook Airのキーボードが今までより打ちやすいと評判なので、そちらも気になるなぁ。。。

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