汚い怖いと避けて
悪だと思い込んでいた事
本当は綺麗だって気づいた時には
君のおかげだと
伝えられなくなった後で


ごめんねもありがとうも
その他の言葉も
君だけに届けたいのに
届く前に色んなところに反射して
返ってくる閃光を
なけなしの反射神経で
かわすのに必死だった


時間が泡のように消えてしまって
結局泣いていることの方が多かった秘密
もう疲れたなんて投げ出そうとして
ただ大好きなだけなのに
今日も頑張ったな自分って
前向きで居られたら良かったな


ねぇ、聞こえますか
今まで聴くことができなかった
近寄ってはいけないものだと思ってた
君が教えてくれた
とても素敵な響きがする世界


知らないからこその嫌悪感
それに気付けずに
危険だからと逃げていて
君がずっと届けてくれていて大切なのに
返ってくる閃光に
ただやめて欲しいと思って
君を守る為だと思い込んで


何もかもが泡のように感じて
何も生み出せなくなってしまっていた秘密
もうお仕舞いだなんて言わないで
ただ一緒に居たかったのに
今日も駄目だな自分なんて
もう言いたくないのにさ


嫌だと思うもの
逃げたいと思う人
きっと自分にはない何かを感じて
怖かったんだって
君がくれたその何かの正体に
気付くことだけで精一杯で
手遅れ



ごめんねもありがとうも
その他の言葉も
君だけに届けたいのに
届く前に色んなところに反射して
返ってくる閃光を
なけなしの反射神経で
かわすのに必死だった


時間が泡のように消えてしまって
結局泣いていることの方が多かった秘密
もう疲れたなんて投げ出そうとして
ただ大好きなだけなのに
今日も頑張ったな自分って
ただ前向きで居たかった



汚い怖いと避けて
悪だと思い込んでいた事
本当は綺麗な愛だと気づいた時には
君のおかげだと
伝えられなくなった後で






Lyrics by.  Sorayoka
2024.04.04