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旅立ちのとき

こんにちは

潜在意識にアプローチをして

理想の未来へ

生きづらさを改善する専門家 

睦月妥和(むつきたお)です。

私は毒親に育てられ

HSP(繊細さん)で

アートセラピストで

レイキヒーラーです。


今月息子が、住みなれた我が家を離れ
見知らぬ土地、香川県に就職しそのため引っ越をします。

母親としては
ものすごく複雑な心境です。

2020年国内で初めてコロナ患者が発見された年
息子は大学4年生でした。
就職活動がうまくいかず

自暴自棄になったり、落ち込む毎日
ずーっとこのまま就職できなかったら
と不安に思っていたこともあったのでしょう

精神的に病んでしまい、うつになり
小学生、中学生といじめにあっていたので
PTSDを発症してしまい。

その発作が就活の時に出てしまい
息子は辛かったと思います。

母であるわたしも
なんとかしてやりたい
心は、不安で、心配で、押し潰れそうになっていました。
何もできない自分に無力感を感じていました。

息子の人生を私が変わってやることはできません。
息子が自分で乗り越えないといけないんです。


量子力学で有名な開華の村松大輔先生が
全ては、フォトン、周波数だとおっしゃています。


だとすると

私は何ができるんだろうと考えました。
考えた結果

私の想いが息子に伝わる
そうだとしたら
私は私の心を整えるしかないと思いました。

息子に対して何を私は感じているのだろうと
自分に問いかけました。

私は、息子に対していつまでも頼りなく感じ
息子の立ち直る力を信じられてないことに気づいたのです。

早速アファメーションをしました。
息子に対して、将来の不安や心配な気持ちが湧き起こって
きたとき
「〇〇くんなら できる大丈夫 余裕 余裕」と
繰り返し、繰り返し、呪文のように言ってました。

そうしているうちに、私自身
前向きに物事を捉えるようになりました。

そしたら
どんどん息子が元気になり回復していき
みるみるうちに息子自身が活動をしていき
入りたい企業に就職でき、生き生きしています。

母としては、子供が巣立つのは、うれしいですが
その反面、寂しさが込み上げて泣きそうになります。

たくさん、たくさん
愛しているよと言ってあげたい。
息子に「もういいよ」って言われそうですが・・・・

あなたとあなたのご家族が今日も一日
穏やかな心で過ごす事ができますように

peace of I

最後まで読んでいただきありがとうございます。
 





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