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新婚旅行で3年ぶりの海外へ【パリ7泊9日】2日目前編...ヴァンヴの蚤の市に

Taoです。2月初旬、新婚旅行でパリに行ってきました。
費用やスケジュールは【新婚旅行で3年ぶりの海外へ【パリ7泊9日】ストライキも? 旅行費公開します】をご覧ください。

朝6時ごろ、約14時間半のフライトを終え、シャルルドゴール空港に到着。
入国審査と荷物を受け取りました。
海外旅行の緊張どころの入国審査は、特に問題ありませんでした。
「Bonjour!(ボンジュール)」(夜だったら「Bonsoir !(ボンソワール)」がいいです)と挨拶をし、パスポートを渡します。
英語で「フランスは初めて?」と聞かれたので、英語が話せない私は「フランス語話せます。5回旅行にきたことがあります」とフランス語で答えました。「Parfait !」と言われたので、ちゃんと伝わっていたようです。
旦那は特に何も聞かれなかったと言っていたので、基本的に無事に入国できると思います。

それからはタクシー乗り場に行き、タクシーを使ってホテルまで直行!
タクシー乗り場には長蛇の列がありましたが、朝7時前でもタクシーは続々と来ますのでご安心を。
私たちはこの時点でマスクを外しました。海外はみんなマスクをしていないと言われていますが、空港にも地下鉄にもマスクをしている人の姿はありました。少数派には変わりないですが…。

ホテルはベストウェスタン プレミア オペラ フォブールに泊まりました。
ルーブル美術館など1区までは多少遠いですが、オペラ地区や北駅や東駅、サンラザール駅などが近く、便利でした。地下鉄も近かったので特に不便は感じませんでした。
ただ、24時前後は外の音がうるさいなと感じました。それだけ繁華街ということですね。
ホテルの外観や内装については、HISさんのサイトを貼るのでご参考まで。
ベストウェスタンプレミア オペラ フォブール

ホテルのバルコニーからの景色 朝早かったので人は少なめ

この日は蚤の市が開催されていたので、ヴァンヴの蚤の市に行くことに。
ヴァンヴの蚤の市の最寄駅は、メトロ13号線の「Porte de Vanves」駅です。

その前に朝ごはんです。
知り合いの方からオススメしてもらったパン屋さん「La Boulangerie des Invalides」に行ってきました。
最寄駅は、メトロ13号線の「Saint François Xavier」からすぐのところ。

La Boulangerie des Invalides イートインできます

豊富な種類のパンやケーキがたくさんありました。
朝ごはんと言いながら、美味しそうなケーキを前にしたら…!朝ごはんはケーキとパンオショコラになりました。
フランスが初めての旦那は、パンオショコラが美味しかったようです。

パンオショコラとケーキ めちゃくちゃ美味しかったです

お腹を満たして蚤の市へ。
10時前に着きましたが、この時間はすでに多くのお店が出店していました。

駅から向かってお店の始まり 奥にはまだまだお店があります

お店が並ぶ通りは多くの人で賑わっていました。日本人の観光客の方もいました。
途中から小雨が降り出しましたが、みんな傘を差さないのでフードで凌ぎました。途中から傘を差し始める人も見かけましたが、ほとんど差していなかったです。冬は特に冷えるので、防水機能があるフード付きの上着をおすすめします。

地元の人から観光客まで 多くの人で賑わっていました

お目当てのカメラもいくつかあったのですが、旦那は雨にさらされているものを買う気にならなかったようです…。
特に何も購入しませんでしたが、雰囲気だけでも楽しかったです。

端から端まで途中立ち止まりながら見て、所要時間およそ1時間だったので、もう少しじっくり見たい方は1時間半〜2時間の確保をおすすめします。

2月上旬は寒かったですが、手袋や帽子やヒートテックは使わず、セーターにユニクロの厚手のコートにロングブーツで問題なく過ごせました。足元もスカートでも厚手のタイツで問題ありませんでした。首元が隠せるマフラーやネッグウォーマーはあったほうがいいです。

お昼からは、ヨーロッパにワーホリに行っている共通の友達と会う約束をしていたので繁華街に戻り、オペラ座とモンマルトルの丘に行ってきました。
長くなってしまうので、後半で綴りたいと思います。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。

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