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新婚旅行で3年ぶりの海外へ【パリ7泊9日】3日目後編...ルーアンでシードルとガレットを堪能

Taoです。2月初旬、新婚旅行でパリに行ってきました。
パリからルーアン行った前編は、【新婚旅行で3年ぶりの海外へ【パリ7泊9日】3日目前編...パリから1時間半でルーアンへ】をご覧ください。

グロ・オルロージュ通りにあるルーアン大時計台を背に、ルーアン大聖堂があります。

ルーアン大聖堂 思っていたより大きい

大聖堂に入るところには、お金を入れるお皿を持った係員のおじさんが立っていました。無料なので渡さなくても問題ないはずですが、チップ程度(1ユーロほど)を入れました。

ルーアン大聖堂内 神聖な空間です

私は大聖堂が好きなので、一番楽しみにしていました。
パリのノートルダム大聖堂は2019年に火災で燃えてしまい、今は中を見学できないので、大きさは違えどルーアンで見れて嬉しかったです。

ルーアン大聖堂のバラ窓 綺麗でした

ステンドグラスを見るとテンションが上がります。
ヨーロッパに行く理由のひとつです。

ルーアン大聖堂のステンドグラス 細かくて美しい

パリでも思いましたが、歴史的建造物だからか、修復中の足場が目立ちました。足場のない写真が撮りたかった…(笑)

ルーアン大聖堂を正面にして右側 修復中?

ルーアン大聖堂を通過した先にあるレピュブリック通りです。

ルーアン大聖堂がある通りを抜けたところ

その通りに重なるアルザス・ロレーヌ通りです。
この道可愛い。フランスっぽくて素敵。

アルザス・ロレーヌ通り この左側にある小道が可愛い

マルパリュ通りがおしゃれで可愛い。
日曜でお店が開いていないことが残念でした。

マルパリュ通りに入ったすぐのお店 外装がおしゃれ
わくわくする小道

マルパリュ通りの奥にあるのは、バルテレミ広場です。日曜日でもレストランが2店舗ほど開いていて、賑わっていましたよ。

バルテレミ広場から見たマルパリュ通り

サン・マクルー聖堂を通り抜けて、マルタンヴィル通りです。
ルーアンは、木組住宅が可愛い。

マルタンヴィル通り

マルタンヴィル通りの奥の右手にあるMarché Saint-Marcでは、蚤の市が開催されていました。
日曜日の昼過ぎまで催されているようです。

食べ物の出店も並んでいました

私たちは昼過ぎに着いてたので、終わりかけでした。
もう少し早く到着していたら、何か食べたかったなぁ…。

とはいえ、旦那がシードルとガレットを食べたい!と言うので、近くのレストランに行くことに。 

どこの道か覚えてないけど、行くまでの小道でカラフルな旗

クレープレストランの「Crêperie Rouennaise」に行ってきました。ここの店員さんが私の拙いフランス語もちゃんと聞いてくれて、とても親切でした!ガレットも美味しかったし、もう一度行きたい。

シードル お酒に弱い私でも飲みやすかった


サーモンのガレット
ハムと卵のガレット
シュガーのクレープ シンプルが一番美味しい

食べ終わったら電車の時間が近づいてきていたので、ジャンヌダルク教会を横目に駅に向かいました。

奥にはジャンヌダルク教会
ジャンヌダルク教会 行きたかったな〜

滞在時間3時間半くらいだったので、日曜で開いているお店が少なかったとはいえ、時間が足りなかったです。他のお店が開いている曜日だともう少し時間が必要かも。

帰りも自由席のTERでした。パリまでだいたい1時間半くらいかかりました。

18時にパリに着いて少し時間があったので、少しだけギャラリー・ラファイエットに行ってきました。

屋上(8階)からの景色が最高。
今まで何度かパリには行ったことがあるのですが、屋上から景色が見れるのを知らなかった(笑)

左はオペラ・ガルニエ 右奥にはエッフェル塔

テラスの利用可能な時間帯は、月曜日から土曜日の10時から20時、日曜日と祝日の11時から20時まで。(こちらを参照)

ギャラリー・ラファイエットといえば、天井のクーポール!
昔一人で行ったときに初めて見たのですが、あまりの豪華さに感動した思い出。

クーポール 日中の晴れている時に見てみたい
柄が美しすぎる

ちなみにですが、ギャラリー・ラファイエットには、7階に観光客向けの無料トイレがあります。トイレ難民にはありがたい!
徒歩15分ほどでホテルに着けたので、立地的にも最高でした。

次は4日目。アルザス地方に行ってきました。TGVなどの情報も詳しく載せますので、読んでいただけたら嬉しいです。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。

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