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【日向坂46】ゲートフラッグを持って行って集合写真に参加しよう!《ゲーフラのポール対策について》

皆さん、こんにちは。
最近はワークマンのことについてレビューを書いていましたが、今回は久しぶりにまたアイドルのことについて書いていきます。
オリジナル製作グッズについて何回かに分けてお伝えしていきます。

第一弾としてさっきまで作業していたことについて書いていきます。
最近、日向坂ファンの中でも四期生メンバーのファンが集合写真でフラッグを使うことが増えてきました。
その初めとして、幟が登場して所謂「フラッグ界隈」の先駆けとなりました。その後、横断幕が登場してこれからはゲートフラッグ(以後ゲーフラ)が流行るのではと考えております。とは言うものの引き続き幟や横断幕も増えていくと思います。

今回はそんな「フラッグ界隈」の悩みどころであるポールの収納についてとゲーフラのポールの収納について書いていきます。

ご存知の様に、大きく幅を取る荷物はライブ会場内に持ち込めませんので今までは車で運んで集合写真後には車に戻すという作業がありましたし、今もやっている人がいると思います。
最近はプラスチック製の伸縮自在の幟用ポール等が出てきてコンパクトになって持ち込める様になった様です。横断幕はポール不要ですから楽ですね。
ゲーフラも問題点がありました。
手で掲げるのであれば不要ですが、どうせならポールを付けて掲げたいと思いませんか?
サッカースタジアムに行くとスチール製の伸縮棒を使ってゲーフラを掲げたりLフラッグを振っているところを目にします。尚且つ!持ち運びが楽で荷物になりません。
しかし、ライブ会場では金属探知機を使ってボディーチェックをしますので万が一見つかってしまったら迷惑を掛けてしまうので持っていくことは難しい。
そこで私、何を考えたかと言うと、ゲーフラのポールを切断して持ち運びしやすい様にする事を考えました。苦肉の策です。

先ずはポールを切断するための工具を準備する必要があります。パイプカッターです。
1000円以下で購入出来たのでお買い得です。

パイプカッター

先ずは切りたい箇所を細いペンで印をつけます。

ボールペンで可

次に写真の様に印に合わせて刃をセットします。

使用後は油を差しておいた方が良いとの事

徐々にハンドルを回して、ポールを回して跡をつけながら少しずつ締めていき切断していきます。
切れたら切断面のバリの部分をヤスリ等で整えていきます。今回は無かったので切断面と反対の面同士を付けて養生テープで固定します。

後で養生テープでカバー

外に持っていった切断面を養生テープでカバーします。固定したら強度の確認でゲーフラに装着させて掲げてみます。
安定していたら合格でしたが、特に折れることも曲がることも問題なく大丈夫でした。
パイプカッターの使用後は油を差した方が良いとの事。
会場への運搬は、行きは予めセットしておいたものを持っていくため、フラッグケースがあるとありがたい。使用後は分解してバッグにしまえば荷物になりません。
もしプラスチック製の伸縮棒があればそちらを使用する事も可能ですが、外径を確認する必要があります。サイズを確認してご利用ください。
よし宜しければお試しください!
他に何かアイデアがあれば教えてください。

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