5月中旬。就職活動もいよいよ佳境になる。志望度の高い企業面接が来週に控えている。悔いのない意思決定となるよう、目の前の1日を大事に生きたい。
就活とはなんなのか。 会社探しであると同時に、自分探しであると感じる。ここである意味自分の存在意義を問いただす時期なのかもしれない。 将来どうなるのか。自問自答の日々を繰り返す。 成せばなる。
大学の集大成ともいえる卒業研究に励んでいる中、毎週のゼミで先生や先輩方からアドバイス・指摘を受けて自分はなんで気づかなかったのかと痛感させられる日々である。 勿論言われたことをやるのは当然であるが、プラスアルファで自分の主張や軸というのを研究に反映させたい。 私は大学院へ進学するが、この学部生という期間も残り短くひび噛み締めて生活したいと感じる今日この頃です。 大学院試験も8月に迫る中時間の余裕はあまりないぞ！ 乗り越えろ自分！
最近コロナウイルスや東京オリンピックの開催における是非をめぐっての議論が絶えない。 世論調査で8割近くの人が中止や延期を求める中、政府やIOCは予定通り実施としている。 しかし、本当に社会に対して何かを伝えるべき人や声を上げるべき人が声を出さずに、無能や知識や知見もないエゴイストたちの私見が飛び交うのが現実だ。ただの自分の意見をあたかも皆の総意、風潮であるかのように話す。特に日本は著しく感じる。 恐れるべきはそんな風に全てYESと反応して、声をあげない聡明な人の沈黙ではない
