見出し画像

われは薄皮あんぱん

きのうのバレーボール(少人数曜日)がハードだったからか(めちゃ楽しかったんやけど)、

どっぷり寝て、ずしーんとおもおも(重)な午前中を過ごした。

あすは妹の誕生日なので、ドーナツを作って送るつもりだったけど、なかなか着手までに難儀。

作ってから、ラッピングも、やればやるだけもっともっとと凝ってしまう。楽しいからとのめり込むと、意外にもエネルギーを使うのだなと実感。再びごろごろして、段々と本当に今日出かけられるのか? と不安になってきたところに、「ミスタードーナツ寄ってもいいよ」とささやく声(私)。元気になって出発。無事に発送した。

近場のミスタードーナツはバレンタインコラボドーナツ目当ての行列がすごく、この場で並ぶよりはと、電車に座って揺られて遠くまで行った。


中に陶器のおもちゃを入れて楽しむガレットを模した四角いパイ生地のやつがとてもとても好みで幸せだった。それでも3つをガン!とお腹に収めるには、今日の私はエネルギーが少なかった。

本を読んでゆっくりしていると、バレーボール(大人数曜日)メンバーから今日来ないのかと連絡。有り難い。お腹がおかしくなっていたところ、迷うも、ここはせっかくなのだし行っておこうと行った。

今日はバレーはやめておこうと、なんの準備もしてきていなかったのだけど、行ってみると参加者は10人で、つまり試合形式を5人対5人で行うことになり、私はちょうど審判と得点係をやることになり、役割がありうれしい。

私服でシューズも履かずに跳び箱を移動させてきて座り、サーブの合図を出す。両チームの様子を真ん中から見られ幸せ。

人からのお誘いは、有り難いなと帰り道に再び思った。こんなに遅くなると思わず防寒具なしが堪えたが、それでも今日は行ってよかったと、ぎっしり詰まっていたなとあんぱんを思った。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?