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スマートキャンプからログラスへ/北海道から初めて東京に出てチャレンジする理由

🐳この記事は「ログラスサマーアドベントカレンダー2023」の17日目の記事です。明日はインサイドセールスの安富さんの予定です!

初めまして!2023年7月にログラスに入社した、インサイドセールスの石塚です!

今回は、社会人7年目にして初めて上京を決意した僕の思いを書かせていただきました。自分と同じように新しいことにチャレンジしようとしている方に読んでいただき、何かのきっかけになれたらと思っているので、興味のある方はぜひ読んでいただけると嬉しいです!


自己紹介

1社目:人材派遣会社(グロース上場企業の子会社)(3年6か月)
新卒として入社。ホワイトカラーの人材派遣をメインに手がけている会社にて営業職として働く。

2社目:スマートキャンプ株式会社(2年7か月)
北海道拠点にてインサイドセールス代行事業の管理者として働く。管理業務のほか、事業部人事としてアルバイト・派遣の採用などにも関わる。

3社目:株式会社ログラス(2023年7月入社)
インサイドセールスとして入社。

このように、新卒から一貫して営業職を中心としたキャリアを歩んできました。

1社目の人材派遣会社では、主に既存のお客様向けのセールス活動を行っていました。充実した日々を送っていましたが、ある日、インサイドセールスという職種があることや、当時そこまでメジャーではなかったTHE MODELという概念を知ったことが、転職を考えるきっかけとなりました。そして、THE MODEL型の営業活動を学んで成長していきたいと思い、北海道に拠点があったスマートキャンプへ入社しました。

↓インサイドセールスやTHE MODELについて知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください!

東京に一度も出なくて後悔しないか?という焦り

そのような経緯で入社したスマートキャンプは、非常に挑戦しがいのある環境で、インサイドセールスとしても多様な経験をさせていただきました。控えめに言っても、新しいことを吸収できる喜びに溢れた、充実した毎日を過ごしていたと思います。
ただ、それと同時に代行事業ならではの苦悩を感じることもあり、徐々に転職を意識するようになっていきました。

生まれてから北海道で育ち・働いてきたこともあり、転職活動をスタートした当時は北海道で働きたいという気持ちが強く「北海道の企業」や「東京の企業だけどフルリモートOK」など、北海道に住みながら仕事ができるという条件で転職先を探していました。

そんななか、様々な企業の方とお話をしていく中で、ふと「30歳を目前にして、日本のビジネスの中心地である東京で一度も働かなくていいのか?」という気持ちが湧いてきたのです。

  • 北海道で一緒に働いたことがある人も、一度は東京で働いたことのある人が多いな…

  • 北海道の人も優秀だけれど、東京にはこれまで出会ったことのない魅力を持った人が集まっていて、そこで働けば切磋琢磨できるんじゃないか…

そんな思いがしだいに強くなり、東京を勤務地としている企業も選択肢に入れて転職先を探していきました。

ログラスとの出会い

ログラスの存在は、YOUTRUST経由で代表の布川さん(@Fukahire109)からメッセージをいただいたことをきっかけに知りました。
「T2D3を達成するための事業や組織を創っている」といった内容の文章をいただき、社長が自らこのような文章を送ってくれたことに興味を持ち、カジュアル面談をしていただきました。

カジュアル面談では、当時インサイドセールス部内でリーダーとして働かれていた松岡さん(@HIDE___321)とお話ししました。「ミッションやバリューに対して、強い思いを持って働かれているんだな」という印象を受け、その後の選考に進むことを決めました。

※松岡さんは、カジュアル面談の時は「若いのにしっかりしているな~」という印象でしたが、実際に入社するとその印象の3倍しっかりしていて、とても頼りになる存在です。松岡さんが書かれたnoteもありますので、ぜひご覧ください!

そのような流れで選考を受けたあと、最終的にログラスへの入社を決めた理由は2つあります。

理由① 「良い景気を作ろう。」は自分のWillを内包するミッションだった
理由② 社員全員がミッションを自分の言葉で語っていた

それぞれについて、次からの章で書かせていただきます。

理由①「良い景気を作ろう。」は自分のWillを内包するミッションだった

まず、新卒で人材業界に入りたいと思った理由が「自分の身近な人が仕事に困ったときに、仕事探しの手助けができるのではないか」と考えたことです。

その後、転職したスマートキャンプの北海道支社には「雇用で北海道を活性化させたい」という思いを持った人が多く、北海道内の雇用創出にも大きく関わっていました。雇用という点から地方創生に関わることによって、前述した「身近な人の仕事探しの手助けがしたい」というWillを叶えられると思い、入社をしました。

ですが、ログラスの掲げる「良い景気を作ろう。」は、自分が今まで抱いていた2つのWill(仕事探しの手助け・地方創生)を内包するミッションだと気づいたのです。

この会社の一員になって良い景気を作っていくことができれば、地方が元気になり、雇用が創出され、自分のWillをまるっと達成できると考えたのです。

もちろん、人材業界に身を置いていれば、仕事を探している方・人材不足の企業の双方に貢献できますし、その地域での地方創生に関わることもできます。しかし、よりマクロな問題(日本の景気を良くする)を解決できるフィールドがログラスにはある!と考え、今回北海道からの上京を決意し、挑戦を始めることにしました。

理由② 社員全員がミッションを自分の言葉で語っていた

入社を決めた理由の2つ目は、選考で出会った方全員がミッションを自分なりに咀嚼し、自分の言葉で語っていたことです。単にミッションを掲げているだけではなく、全員が語っていることで「とても強固な組織なんだな」「自分もこの組織の一員になりたい」という気持ちが強くなっていきました。

しかも、詳しく調べてみると、ミッションを語っていたのは選考で出会った方だけではありません。社員のほぼ全員がnoteを出しており、ミッションに対してご自身の考えを残していたのが印象的でした。

↓当時読んだセールス職の方のnoteの一部

ここで、自分が「明確なミッションがあり、語れるほうがいい」と思っている理由を書かせてください。

高校時代の野球部の話なのですが、自分がキャプテンとなったチームが発足する際に、明確な目標(甲子園出場、全道大会出場など)を設定しませんでした。その結果、目指す方向性の違いから各人の意識がバラバラになり、気持ちの差が出てしまったという後悔があるからです。
この経験から「目標がはっきりしている、かつ全員がその目標を自分のものにしている環境で働きたい」という思いが強くあります。だからこそ、自分はログラスに惹かれたのだと思います。

ログラスは絶賛採用強化中です!

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
こうやって自分の気持ちを書き出すのは、恥ずかしく、照れてしまう面も正直あります。

しかし、自分と同じような課題意識や思いを持っており、心のどこかで挑戦してみたいと感じている方に対して、何らかのきっかけになれると良いなと思っています。

また、ログラスではインサイドセールスをはじめ、各部署にて一緒にT2D3を達成する・良い景気を作るための仲間を募集しています!!

ログラスに興味を少しでも持っていただけた方は、カジュアル面談やイベントも都度開催していますので、ご連絡を心よりお待ちしています!

PS. 北海道出身の方はぜひお話できると嬉しいです!

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