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11月23~25日りょうすけの鮨会

場所:社員食堂lab (住所はリンク先をご確認ください。小伝馬町駅です。)
時間:18時スタート〜21時30(22時には撤収したいので)
(できたら、パフォーマンス的な要素も含むので、一斉スタートでやりたいですが、遅れる方は19時30くらいまでに来てくれれば、大丈夫です。)
人数:各日10名(先着順)
費用:7000円(酒代込み)or5500円(ジュースつき) 

予約方法:sushi.to.oyster@gmail.com にメールください。

(写真:漁師カレンダーHPより

この漁師カレンダーを12枚買ったので、11月の鮨会は、1月〜12月まで毎月のカレンダーを、打ちっ放しの白壁に飾ります。相当映えると思います。圧倒的なうつくしさ、躍動感がある、うるまさんが撮った漁師たち。僕はわかめを茹でている漁師の写真が特に好きでした。

海も半端ねー!!!って感じのうつくしさです。



いやね、事の発端は気仙沼で働いていた時の上司。いちよさんからのラインでした。気仙沼から離れて、初めてのメールだったんです。

いやぁ、メールくれてめっちゃくちゃ嬉しくて、、、。でもその内容が、、、。

カレンダーの営業でした笑。このカレンダーは「つばき会」といういちよさんも参加している「気仙沼の女将の会」が発行しているんですが、、、。
もうね、ラインの内容が「ねぇねぇ、今日会いたいなぁ❤️」と暇な時にしかメールを送って来ない、場末のキャバ嬢感が半端なかったです。「ここ、北千住か!!」と思いました。

でも、売る場所もないから、その時は断りました。


というか、いちよさん「漁師」じゃなくて「猟師」になってるし。
あと僕、結構細かい奴なんで「フェースブック」じゃなくて「フェイスブック」やろっ!!!とか。

「失敗にめげずに」、、、って別に、失敗してねーし!!!

色々ツッコミどころ満載なんですが、ラインでツッコんでも、ツッコまれてることすら、理解してくれないだろうから、しませんでした。まぁ、そんなことはどうでもよくってw

とにかく。

この会場の壁に、カレンダー全部飾ったら、めっちゃいいじゃんー!!!映えるわぁ。


写真、わかりづらくて、イメージもしづらいでしょうが、、、自分の中にストーリーができてしまいました。

気仙沼の漁師に見守られて。

気仙沼の食材を食べる。


6月のつなかん展(今年の5月に帰って来てから、代官山ととある場所に、3年間撮りためた写真を300枚飾って。10日間料理を作ってました。)みたいに、気仙沼を感じられたら。それも、つなかん展みたいに懐かしむためではなく。失ったものを悲しむ時間ではなく。未来を一緒に見ながらなんて、最高じゃん。文字通り、未来を見ながらだからね、来年のカレンダーで!!!!

でも終わったら12枚もカレンダーいらないから、カレンダーは来た人に買ってもらおう(ということで、よろしくお願いしまーす)。でも、開けちゃって飾るからなぁ、、、。じゃあどうせ開けるなら、世界でここだけでしか買えないカレンダーにしよう!!!!

と言う事で、、、、。



いちよさんのサイン、もらって来ましたー。(6枚はいちよさん。6枚は牡蠣を送ってくれる漁師に頼みましたー!!)

あほだー。こうやって、あほなことばっかりやってきたんだよねー。僕らは。「被災地でも楽しんでいいんだ、笑っていいんだ。無理して悲しい顔しなくていいんだ。」そんなことを全身全霊を使って、いちよさんは表現してたよなぁ。

2年前のブログ。東京帰って来てから、僕と出会った人はぜひ読んでくださいねー^^)きっと、今もそうやって、生きているんだろうね。



サインは気仙沼のともちゃんがもらって来てくれて。あぁ、いい笑顔だなぁ。
もう、この笑顔見れただけで、この鮨会、企画してよかったと思えたー。



シャリとネタで、お鮨が完成するように。僕は誰かとつながっていたいのだと思う。気仙沼とつながり、いちよさんとつながり。そして、その場所で、またあらたなつながりが生まれる。


ただ「会いたい」って恥ずかしいから。鮨でも握っとくか。という感じなんですよ。ほんとうは。でも「会いたいです」って会うのも、みんな忙しいし、照れるから。大人は仕事してるんだなと思います。

あ、でもそうはいっても、鮨は鮨で。本気でやってますから。先月もここ何ヶ月かで出会った初めて僕のごはんを食べてくれる人にも。

「最高の日曜日」と言ってもらいましたよー。


ということで、今月もよろしくお願いします。

更新事項はフェースブックでしていくので、こちらのリンクから見てくださいー。


サポート、熱烈歓迎です。よろしくお願い致します。