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バスケットボール Pick-up gameイベント

グローカルプログラムでの研修期間も残すところわずかとなってしまいました、JICAグローカルプログラム実習生の小原です。
グローカルプログラムについては、前記事をご一読くださると嬉しいです。

さて、今回は、6/4(日)に開催したバスケットボール Pick-up gameイベントについてお伝えします。


バスケットボール Pick-up gameイベント
今回のイベントは、たらぎ財団主催のイベントであり、多良木町民体育館で開催することができました。
当日は、人吉球磨地域の中学生から社会人まで30名弱のバスケットボールプレイヤーが参加してくださいました。

イベントを企画した背景には、「多良木町でバスケットボールを使ってなにか楽しいことをしたい」という思いと、

「みんなでバスケットボールをする機会があまりない」「軽くバスケをできる環境があったらおもしろいと思う」というような町の方の声から企画させていただきました。

たくさんの参加ありがとうございました

チームと試合
当日は、たくさんの参加があったおかげで、4チーム作ることができました。
チーム編成は、本場アメリカのpick-up gameにならって、その場でチームを組んでもらいました!

試合に関しましては、3x3を総当たりで行い、
10分1本のノックアウトなしで試合をしました。

特別ルールである”女性の得点2倍”をうまく使っているチームもありました。(2倍は大ダメージ!!!

3x3の総当たりが終わった後は、5on5の8分ゲームを2本行いました。
みなさんバスケット経験者ということもあり、5on5の方が白熱した試合になっていたように感じました!

私は、みなさんが楽しそうにバスケットをしている姿を見ることができ、楽しい時間を過ごすことができました!

3x3の様子

参加者の声
試合終了後に、参加者の何名かとお話しすることができました。

お話しさせていただいた中で「年に何回かやってほしい」「こういう形でバスケをするのは初めて、新鮮で楽しかった」や「意外と初めましての人が多くてびっくりした」などの言葉をいただけたときは、開催できてよかったなあと思いました。

人吉球磨地域のみなさん良い人ばかりで感謝しかありません。

チーム内交流の様子

最後に…
今回のイベントも第一回目で開催するまでは心配事もたくさんありましたが、いざ開催するとたくさんの方が参加してくださるし、みんな楽しそうにやってくれるしで心配していた自分を責めたくなりました(笑)

未熟な部分はたくさんあったと思いますが、第一回目は成功させることができたかなと思っています。
私は後1ヶ月弱しか多良木にいませんが、今後も似たような形で今回のイベントを継続して開催していただけたらな~なんて思ってます!

                   たらぎ財団(実習生) 小原優斗




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