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20240414 八幡町(盛岡市) #風景誤読

ある日の観察日記㉛


親戚からいただいた 
「バッケ味噌」と「つくしの玉子とじ」を
ご飯のおかずとして食べてみた。

左上 : つくしの玉子とじ
中央下 : バッケ味噌(一部)
右上 : おひたし

うーん…(⁠๑⁠•⁠﹏⁠•⁠)

率直な感想で申し上げると、私は得意ではないのかもしれない。
(大人になれば この美味しさがわかるのかな…?)

バッケ味噌は 
「ご飯にのせて」、「おひたしの味付けとして」
いただいた。

.。o○
作ってくれて、ありがとう〜

バッケ味噌
( 白米と ともに )

バッケ味噌は、口に入れた時の香りが 爽やかな香水のようで 私には少々キツいものを感じた。

(⁠٥⁠↼⁠_⁠↼⁠)…ナンカ ゴメン

… …

「つくしの玉子とじ」
灰汁抜きして 色が抜けた つくしの見た目が、私を “ ごちそうさま ” へと じんわり…導いているようだ。

先につくしの玉子とじを食べた母によると
つくしは本当に、無味無臭らしい。

私には つくし料理を見ていると 
アレを思い出してしまう…
(⁠๑⁠•⁠﹏⁠•⁠)

食べる勇気を 得るまでに少々
 時間が かかりそうだ。

親戚へ
せっかく作ってくれたのに…ほんと、ごめんなさいっ!!
時間をかけて 大切にいただきます。

バッケ(フキノトウのつぼみ)味噌は
“大人の味” なのかもしれない。

「りな」

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