ラーゲリより愛をこめて

いやはや気がつくといつから更新してないかも分からないほどに止まっておりました…


まぁどーせ誰も見てないからマイペースに備忘録として更新します。


ここ半年かな?
「ラーゲリより愛をこめて」という映画が気になってまして

内容的に自分ごときがこの映画と向かい合っていいのか?心は耐えれるのか?と葛藤というか恐怖を感じるほどのものでした。


シベリア抑留の中
日本への帰国の希望を捨てず周りの人を励ました1人の方の実話。


人から頂いた愛や思いに応えるすべは
逃げずに生き続けること。


この歳になると生き続けることの辛さや苦しさ悲しみがある決して希望に満ち溢れたものじゃないことも実感している。

でもだからこそ誰かの為に生きる。


のである。



個人主義がすすみ家族のあり方や人との関わりが些か軽薄に思えて久しい今だからこそ人を思うことその思いに応えることの素晴らしさを感じて欲しい。


作者でもないですが勝手にそう感じました。


感動するいい映画だ、


あの俳優が好きだから、


戦争反対の映画でしょ、


様々な感想があると思いますが
1番のメッセージはそこじゃなかろうかとわたしは感じております。

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