見出し画像

タイでの就職を勧める理由

海外就職先を決めるとき、一番最初に思いつく候補はどこでしょうか?

アメリカですね?やっぱり海外就職したい人は、英語に興味を持っている人が多いです。そして英語をある程度習得後、本場で働いてみたいと思うのはないでしょうか?

しかし、アメリカはVISAの障壁が高く、いきなり日本で住んでいた若者が、渡米し、就職活動し、仕事までゲットするのは中々簡単な道のりとは言えません。

したがって、日本から距離的にも近い東南アジアでの就職がその次に視野に入りやすいのではないでしょうか?

東南アジアで英語が公用語の国といえばシンガポールですね。シンガポールに就職される方も多いですが、最近はVISAが厳しくなっているようで、ある程度の大学の学歴がないとVISAの取得ができないようになっていると聞いています。

シンガポールの次はどこが人気でしょうか?

東南アジアで多いのが製造業が盛んなタイでしょう。ようやくタイにたどり着きましたが、そんな初見では一番人気でない国を私がオススメする理由を本日は書いていきたいと思います。

理由その1

すでに日本人の多くがタイ現地の雇用形態で就職されており、情報量が豊富で働くことのイメージがつきやすい

理由その2

日本食レストランが充実しているため、日本食の価格帯がかなり抑えられている。店によっては日本で食べるよりも安いぐらい。よって、飽きのこない食生活を送ることができる。

理由その3

物価が安いので、日本で暮らすよりもお金が貯まる。

理由その4

グローバルに展開している企業に入社できれば、けっこう英語力を高められる

理由その5

日本で働くよりも確実に経験を積めるので、自信が持てて次の選択肢が広がる。

理由その6

タイ人はオープンな人が多いので、交友関係は築けやすい。よって恋人も作れやすい。

理由その7

日本と近いのでいつでも帰れる。

理由その8

今後も外国人の流入が増えるため、ますます住みやすくなることは間違いない。

理由その9

日本人の就職市場は飽和しておらず、チャンスがある。

理由その10(最後)

仕事が辛くても日本で住むよりも幸福を感じる。色々な理由があるのでしょうが、私は日本に帰りたいと思うことはありません。総合的にみて日本人にとってタイは過ごしやすいのでしょう。

おわり

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?