もしもリクエストができるなら(その1)
創作大賞2024がかなり盛り上がりを見せているようです。
創作大賞の素晴らしいところの一つには既に投稿した作品でも応募できることにあると考えています。
もしクリエイターの方にリクエストができるなら、この作品に参加して欲しいと思うのです。
昨年、最も心を動かされた作品の一つです。単作品であれば「エッセイ部門」か「オールカテゴリ部門」でしょうか。
また、この作品で言うところの「パパ」が登場する他の作品と「オムニバス形式」で私小説として「恋愛小説部門」として応募していただきたい気持ちもあります。
sanngoさんは既に『「人間失格作」の男の妻になって…』を「エッセイ部門」に応募していらっしゃいます。この作品も素晴らしいです。
この作品が素晴らしいのは「2023年note創作大賞ベストレビュアー賞」を受賞していらっしゃる「はそやm」も太鼓判を押していらっしゃいます。
ただ、ただですねぇ。私は【「掌編小説」僕の喪失】も大好きなのです。この作品をより多くの方に読んでいただきたいですし、この作品を正しく感じるためには、単作品ではなく連作の方がよい気がしています。
sanngoさん、創作大賞に応募をしていただけないでしょうか。
「この話はsanngoさんにメールすれば良いだけでは」と思う方もいるかもしれません。しかし、それでは「2人だけの秘密」で終わります。こうして公開することで「公然の事実」にしてsanngoさんにお願いを聞いていただく効果を高めたいのです。
なお私は「創作大賞2024 お仕事部門」にこちらの作品で応募しています。
2話目以降の「スキ」が伸びず、人間的にも作品的にも魅力が足りないことを受け入れたいと思います。
されはさておき「応募期間」はまだまだありますし、過去作の応募も可能ということですので、この後も好きな作品について「もしもリクエストができたなら」を投稿していきたいと考えていますのでタイトルは(その1)としました。
なお、このタイトルは名曲『もしもピアノがひけたなら』のもじりです。
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サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。 皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。