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妖精綺譚の細かいギミック

 ネタバレはありません。安心してお読みください。「銀山町 妖精綺譚」の本編では主人公が活動する場面を
 役所の中→役所の外→役所の中→役所の外
となるよう意識しておりました。

 これは物語のリズムを醸したいという思いと
「公務員のタマゴに伝えたい」思いとして
「世の中は役所の中だけて動いているんじゃない。役所の理屈だけでは通らない」
ということを事象化することに挑戦したものになります。

 上手に事象化できていないという自覚はありますが挑戦し作品として完成させたこと、こうしてnoteのネタにできたことを喜んでいます。
 敬愛するマカピーさんの決め台詞が
「人生を楽しもう!」
というものですが、noteとKindle出版を始めてから、様々なことを楽しんでいます。
 交流していただいている皆さん、いつもありがとうございます。

 また、こちらの記事で「創作大賞2024」への私の考えを記録していますが

 へいたさんからのコメントで
「賞が欲しいんじゃない、創作大賞を楽しみたいんだ」
という自分の思い、原点を再確認できました。へいたさんありがとうございます😊

 さぁ、今日も役所の中でも外でも
 人間だけしゃなく猫のいる生活、
 人生を楽しもう! 

 

サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。