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【駄文】6Pの意味を考える

 Amazon Kindleにおける電子書籍のことについて考えてみます。
 なお、本日は「南部美人」というお酒を、「鯖の味噌煮」で楽しみながらの入力です。「節酒」とか「ダイエット」ですか、そういう単語を聞いたことはあります。まぁ、それはそれとして、みつを先生お願いします。
『人間だもの』
ということで、6Pという言葉から皆様は何を思い浮かべるでしょうか。シックスパックでしょうか。

 それとも『雪印チーズ』に代表される6ピースでしょうか(画像の挿入には失敗しました)

 今回のネタ的には、Kindle unlimited(定額読み放題サービス)における「6P」になります。売れない「駄文屋 福島太郎」の心の支えが、このサービスになります。Amazonでは電子書籍の販売数が、ほぼリアルタイムで確認できるのですが、ほぼ毎日が「0」で、1ケ月のうちに「1」が立つのは数日あるかないかという現状です。
 そのことについては、不満を持つことなく受け入れています。名も無き、力も無きオッサンの本を購入してくださる方がいることについて、嬉しい驚きの気持ちが大きいです。

 しかしながら「unlimited」、こちらは「読むことが好き」な方が登録していて、定額ということもあり「新しい本に対する負担感」が小さいこともあるのでしょうか、ほぼ毎日「売上げページ数」のグラフに棒が立ちます。ただ、「紙の本」としては1ページの分量が、概ね10ページでカウントされるようです。なのに、ある日の「売上げページ数」が「6P」と表示されていました。

『え、10分の1に換算すると「0.6ページ」ということですか』

 これは、大ダメージでした。システム的に「0.6ページ」ということは無いと思いますが、電子書籍をダウンロードして表紙を捲り、最初の1ページを読んだところで、本を閉じたということなのでしょう。

『そんなに酷い文章でした?』

 拙い文章とは自覚しておりますが、まさか、最初の1枚で嫌われるような内容では無いとも考えておりました。自身過剰だったようです。

 また、地味にダメージを受けていますのが、「公タマ伝」が健闘していますが、「公タマ伝第2集」とは格差が生じており、公タマ伝をお読みいただいた方が、
『内容にガッカリして、第2集を手にしていただけない』
という状況のようでもあります。ということで、今夜は久しぶりに、あの歌を心に浮かべます。

『だけど僕らはくじけない、泣くのは嫌だ笑っちゃお。進めー』

 実は、今月(2月)、unlimitedのページ数、4冊合計ではありますが、1万ページを達成しました。「数字には拘らない」を標榜していますが、かなり嬉しいことでした。6ページも含めて、毎日コツコツと積み上げて、1万ページ到達です。

 本稿を含め、拙著をお読みいただいている皆様、応援してくださる方々に、あらためて感謝を申し上げます。
 嬉しいことがありましたので、「祝杯」としての南部美人でした。

 酔っ払いおじさんの戯言にお付き合いいただき、ありがとうございました。皆様にも良いことがありますように。





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