【感謝】だが、それがいい
毎日宣伝で恐縮ですが、創作大賞2024 に応募しています。「銀山町 妖精綺譚」と「会津ワイン 黎明綺譚」です。
どちらも第1話は多くの方に「スキ」をいただいていますが、第2話以降は「スキ数」が激減です。
数字が伸びないのは残念なのですが、一方で嬉しく有り難いことと感謝しています。もちろん数字は欲しいです。創作大賞では「スキ数」も考慮するようですので数字は欲しいです。
しかしこうも思うのです。
『魅力が足りないのに、スキは押せないだろう』
本音で正直な対応をしていただけることに感謝です。作品か作者に魅力があれば数字は伸びていくと考えています。
だが、それがない。
noteの中だけでも魅力的な書き手は多いですし、その他の媒体を含めると天文学者的に膨大な量の魅力的な文学作品があります。その他にも漫画、ドラマ、アニメ、ゲーム等々魅力的なコンテンツが多くあります。
それらのコンテンツを押しのけるだけの力が自分の作品にあるかと問われたら自信を持って「ハイ」とは応えられないです。
だから「数字が少ないこと」を受け入れて、嘆くのではなく「0では無い」ことに感謝し、まだ「伸び代はある」ことを夢見て、書き続けようと考えています。
効果的でも効率的でも無いけれど、毎日のように投稿を続け誰かに届くように足掻き続けようと思うのです。
もちろん足掻くだけではなく
「好きなことを好きなときに好きなように書く」
ことを楽しみ、創作大賞に参加したり、Kindle出版をしたりして人生を楽しみたいのです。
人気は無い、数字が伸びない。
だが、それがいい。
青く澄み渡る空の下
自分も数字も伸び代があると夢を見る。
だから、これがいい。
なりたい自分は商業・職業作家じゃない。
ただ人生を楽しんで、モノを書いて生きていく。
賞もない人生。
だが、それがいい。
サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。 皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。