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【駄文】

 積極的にコメントをするような関係では無いのですが、私がnote街に参画する前から活躍されており、相互フォロワーである「ねこのて舎さん」が、こんなつぶやきをされていました。

 何とサムネ画像に「重慶飯店」の文字。多いに喰いついてしまいました。

 重慶飯店というのは、「横浜中華街」にある名店の一つ、くらいの認識しかありませんが、若き日の福島太郎、1990年頃に偶に利用させていただいたお店の一つなのです。
 1988年から2003年まで「横浜税関」という職場に勤務しておりまして、「中華街が近いって言えば近いけど、1時間の昼休みに行くのは厳しい距離」ということで、頻繁に行くことは難しい環境でしたが、何かイベント的なものの節目とか、上司の気まぐれとかで30分の休暇を出して
「今日の昼飯は、重慶に行くかー」
という、ハレの日の昼食の思い出になるのです。
 ねこのて舎さん、思い出の琴線を奏でていただき、ありがとうございました。

 一方で、昨夜心配になりましたのが「あーーのさん」のこの記事です。

 沖縄やうさぎさん(しんちゃん)の楽しい記事を投稿してくださる「あーーのさん」ですが、心拍数が200とのカミングアウト! 
 不整脈ですし心不全も心配になりますよ。
 コメントはさらっと入れましたが
『おいおいおいおい、おいおいおいおい。ほんと大事にしてください』
 という気持ちが抜けずに、朝から記事にしています。御承知の方もいると存じますが、福島太郎は「不整脈で生まれコロナで育った」という部分もあります。未だに心不全も続いております。
 自由なように見えて、健康的には結構、不自由です。もっとも
「50年も使ってきたから、勤続疲労も止む無し」
ということで、ある程度受け入れている部分もあります。
「人生のロスタイム、無理せず、楽しんでいこう」
と考えてもいます。

 素人の浅薄な知識になりますが、「不整脈」も「心不全」も病名ではなく、「状態を表す言葉」になります。対症療法はありますが、これという治療法は無いようです。
 言うなれば「高熱が出ている状態」とでも、申しましょうか。対症療法として「解熱剤」はあるけれど、高熱の原因となるものは他にあるので、そこを根治しなければ駄目だということになります。
 例えば、私の知人は「痔の悪化」が原因で、高熱が出ました。当初、医師も「風邪?、コロナ?」と迷走してしまい、「解熱剤で一時的に熱は下がるけど再発」で、ちょっと回復まで時間を要してしまったようです。

 ということで、「あーーのさん」が、(多分)若くして不整脈を悪化させている原因を除去できますようにと祈りつつ、
「重慶飯店が今後も存続しますように。また、食べに行けますように」
「あーーのさんが、しんちゃんと健康に暮らせますように」
ということを、祈る気持ちで稿をあげました。

 ちなみに、本日のアナミルさんの記事にコメントしましたが、

 愛の一つの形は「見守り」だと考えています。見守りというのは祈りにも似ているかもしれません。
 本稿では著作の宣伝は無しですが、このタグは使い続けます。

#地には平和を人には愛を
#かこに感謝し未来を夢見て生きていく

 記事をお読みいただきました皆様の幸せをお祈りいたします。

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