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【企画参加】好きな本について語り合おう

 メディアパルさんが仕掛けてきました。

(以下、個人の感想です。エビデンスはありません)
 そういうとこ、メディアパルさんの、そういうとこが大好きです。『秋の読書週間』と振りながら、自社の宣伝企画ではなく、『好きな本』って他社も含めてOKという「無私」なところ、言葉は乱暴ですが
「アナタたち、本が好き過ぎですよ。もっと売上とか考えましょうよ」
とツッコミたくなります。
 それはさておき、さらに
#好きな本について語り合おう
で、個人的に有難いのが、「いつ感想を投稿しようか」と考えていた本があるのです。その機会をいただいたのが、さらに有難く嬉しいのです。
 こちらの本です。ドン!

文学フリマで買った本

 「おもしろすぎないおとぎ話」
というタイトルの本。作者はこちらの「へいたさん」です。

 私ごときが語るのは難ですが「手練れの書き手さん」、「1作1作の質が高いです」、端的に「面白い」です。noteでの作品数も半端ないのですが、そこから選び抜かれた作品を集めた本書は、面白くて素敵過ぎです。
 
 個人的に不満があるのは、タイトルにある「おもしろすぎない」という文字です、『謙虚も過ぎれば嫌味になりますよー』とお伝えしたいです。
 何のエビデンスもありませんが、私がnote街で3年半過ごす中、
「いや、あなたプロじゃないんですか。なんでここで遊んでいるんですか」
と感じたのは、「へいたさん」と「ikue.mさん」になります。

 けど、根拠は無いですけど、一応、53年間生きてきまして、それなりに文章を読んだり書いたりしてきました。自分の作品はともかく、他の方の作品について「見る目」というか「読む目」はちょっとはあるかと考えています。
 そんな自分が「メディアパル」さんの企画「好きな本について語り合おう」で選んだのは「おもしろすぎないおとぎ話」です。
 
 なお、へいたさんの生き方も「おもしろすぎないおとぎ話」みたいで勇気づけられます。
 今後も御活躍いただきますよう、お願いします。
#何を書いても最後は宣伝
 へいたさんの本は「文学フリマ岩手8」で購入しました。
 私の著書で「主人公が岩手出身」という設定が、こちらの「恋する旅人」になります。

 だから、どうしたということは無いのですが、福島太郎は11月11日に開催される「文学フリマ東京37」に出店します。
 どうか、ボッチにならないよう助けてください。文学フリマ東京36ではメディアパルさんの中の人が来てくださり嬉しかったです。あらためて御礼申し上げます。
 メディアパルさん以外にも、noteで交流していただいている方々と、リアルで交流させていただきましたことも、あらためて御礼申し上げます。

 なお、久しぶりに使いますが、
『福島太郎の作品は、bookとnoteとtalkで完成!』です。
 作品の裏話、書けなかった物語を「文学フリマ」で交流できることを楽しみにしています。


サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。