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帰るつもりのなかった実家

既につぶやきでも書いた通り、今日は一日中体調が悪くて、気持ちも悪いし、食欲もないし、なかなかにハードな一日でした。

さて、医者から

何も考えずに、頭を空っぽにして、薬飲んで、寝ろ

と厳命され、2日目でしたが、体調悪いとネガティヴ思考も働き、やはり考え事をしてしまいました。

ついこの間まで実家を出て一人暮らしをしていた私。

セクシャリティの問題、宗教の問題、結婚の問題、墓等の長男としての問題等々…山積する問題から逃げ回り、盆暮正月はすべて仕事だからと実家に帰っていませんでした。

親不孝者と言われても致し方ない行動ですが、正直、当時の自分はセクシャリティの問題も、宗教の問題も、親が亡くなるまで自分の立場を明言するつもりはありませんでした。

要は親が死ぬ時=親の呪縛から自由になれる時と本気で考えていたんです。ホントひどいですよね。

でも今回、パニック障害と鬱を患い、実家に帰らざるを得なくなりました。これまでの経緯から正直言って、私にとって実家は居心地の悪い場所ではあります。

とはいえ、そこしか私の帰れる場所はありませんでしたし、むしろそうなったからこそ、自分の思いをすべて言わざるを得なくなりました。

実家に向き合う事は、自分に向き合うこと。
まさにその時間が、今のこの長期療養期間なのかもしれません。
自分の固定概念や両親との相剋、焦りや不安、両親や実家そのものの今後の問題…話すべきことは山ほどあります。

ただ、まだまだ私自身が病身でだいぶ快復までに時間がかかりそうなので、まずは良い子でいようと頑張る仮面を外して、親の無償の愛を信じてダメな自分で甘えたいと思います。
(とはいえ、いまだ父の前では緊張しちゃうんですが…)

そして、元気になる過程の中で、少しずつ、親とそうした話をしていければと思います。

おわり

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