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スペイン語&運命の分かれ道!ニュージーランドの選択科目

こんにちは!ニュージーランドに住んでいる14歳の太朗です!

今回は日本では中学3年に当たるニュージーランドだとYear 10の選択科目についての話をしようと思います。

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どうやって科目を選択するのか

オンラインでサイトに入り、そこで科目を選択します。

選んだコース

僕が選んだコースは:

1. English(必須)
2. Media & Society(必須)
3. Science(必須)
4. Finance & Society(必須)
5. Digital Technology(必須)
6. Mathematics(必須)
7. Social Studies(必須)
8. Physical Education(必須)
9. Hauora(必須)
10. Food Technology
11. Chinese - Extension
12. Spanish for Beginners
です。

結果

1. English(必須)
2. Media & Society(必須)
2. Science(必須)
3. Finance & Society(必須)
4. Digital Technology(必須)
5. Mathematics(必須)
6. Social Studies(必須)
7. Physical Education(必須)
8. Material Technology
9. Music
10. Spanish for Beginners

必須以外でスペイン語しか選べていなくて、中国語・Food Technologyが取れていないということに驚きました!

なぜ?

なぜ必須なのにHauoraが無いのか
Hauoraは授業がなくなったようです。(未確認)
なぜChineseをとっていないのか
言語を2つしか選べなかったため
中国語はネットで簡単に勉強できるため
なぜFood Technologyを選ばなかったのか
Material Technologyの方が将来、役に立つと思ったため

本当はMusicなどを取るより、言語を2つ選ぶほうが良かったです。なので、学校に行きましたが、先生がYear 10は視野を広めるために語学以外の何かをとったほうがいいというアドバイスをくれました。
それでも最初は中国語とスペイン語両方やりたかったのでもう一回交渉してみましたが、ダメでした。

でも、僕の本命は中国語でしたが、その時に「中国語はオンラインで勉強できる!」ということに気が付きました。
なので、僕は中国語ではなくスペイン語を選びました。

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その時、母は「Year 9で取ってた中国語を続けなくて本当にいいの?」と、とても驚いていました😲
でも、僕の希望を尊重してくれたようです。

Musicは歌うのが嫌だけど、Dramaで演劇するよりかはマシだと思います。
また、Artも選択はできたけれどどんなに頑張ってもArtはどんなに頑張ってもセンスが必要になる科目です。
なので、とにかく声を出せば評価してもらえる可能性があるMusicに賭けることにしました。
楽器についてはまだ考えていません。

僕の知っている日本の中学校と違って、自分でコースを選ばないといけません。
しかも、選んだ科目でこれからの1年だけでなく将来の選択も変わってくる可能性もあるので緊張します。

日本では、英語を外国語として学びますが、ニュージーランドは英語が母国語なので、日本語、中国語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、マオリを外国語として勉強するところがとても違うと思います。

僕にとっては英語もスペイン語も外国語なのでこの一年頑張らないといけません。

今年も大変な1年になりそうなので頑張っていきたいと思います!

来週水曜日からいよいよスタートです!

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太郎です。15歳です。 ニュージーランドに住んでいます。 100円でも良いので投げ銭お願いします!