こんにちは、ちびこです。

最近またまた石にはまっています。

特に誕生石のオパールが大好きです！

オパール（Opal）

オパール は、鉱物（酸化鉱物）の一種。潜晶質であるため、厳密には準鉱物であるが、国際鉱物学連合ではオパールを正式な鉱物としている。和名と中国語名は蛋白石（たんぱくせき）。

本文出典：オパール - Wikipedia

遊色効果をもつオパールをプレシャス・オパールといい、遊色効果が無いか、あっても不十分なオパールをコモン・オパールまたは普通蛋白石と言う。両者の違いは内部構造である。

本文出典：オパール - Wikipedia

主な産地はオーストラリアのクーバーペディやライトニング・リッジ等と、メキシコなど。

本文出典：オパール - Wikipedia

オパールと言えばオーストラリア！

オーストラリアを代表する宝石といえばオパール。なにしろオーストラリアのオパール産出量は、世界全体の9割以上なのです。

本文出典：女王陛下が愛したオーストラリアのオパールに詳しくなろう

オーストラリアの国石にも指定されているオパールですが、実はオーストラリアが世界の産出量の95％以上を占めているのです。国内には有名なオパール鉱山が多数あり、良質の石が採掘されています。

本文出典：オーストラリアはオパールの産地！あなたのお気に入りを手に入れて｜エアトリ

オーストラリアで購入できる代表的なオパールは3種類あります。

本文出典：オーストラリアはオパールの産地！あなたのお気に入りを手に入れて｜エアトリ

まずは、ボルダーオパール

母岩付きのプレシャスオパールをボルダーオパールと呼びます。オーストラリア、クィーンズランド州西部が主な原産地です。

本文出典：ボルダーオパールとは？ボルダーオパールは全部で何種類？

遊色の強さ・遊色・模様・大きさ・石の状態、この5つがボルダーオパールの価値を決める上での重要なポイントです。

本文出典：知って得するボルダーオパールの価値を決める５つのポイント

夢・恋・美容・学業・仕事など、全力で目標に向かって努力している人、そんな人たちの「未来を切り開く手助けをしてくれるパワー」がボルダーオパールにはあると思います。

本文出典：【パワーストーン】ボルダーオパールが持つ不思議なパワーとベストな保管方法

続いて、ブラックオパール

ブラックオパールとは、通常不透明な濃灰色から黒色を主色とし、地色として、様々な色彩が輝きを見せる単一の天然石を言う。黒蛋白石ともいう。

ほ本文出典：ブラック・オパール - Wikipedia

真黒の地色上に、鮮明な緋色と深紅色の遊色を見せるのが「レッドオンブラック」。ブラックオパールの中でも最高級品とされるが、グリーンやオレンジ、ブルーなどの色が少量美しく混ざるものは、さらに希少で高級とされる。

本文出典：ブラック・オパール - Wikipedia

ブラックオパールは、地色が濃いほど高評価になります。地色が濃ければ、それだけ遊色が映えるためです。

本文出典：オパールの価値を決める査定基準 | 宝石・貴金属の買取ガイド

ある国で行われたジェムショーでは、「良質なブラックオパールを使った数千ドルのゴールドの指輪、それらが３０分で完売した」と言うのですから驚きですよね。

本文出典：【特集】マトリックスオパールとは？ボルダーオパールの価値は？

最後に、ホワイトオパール

ホワイト・オパールは、南オーストラリア州で産出されるものが世界全体の産出量のほとんどを占めています。

本文出典：女王陛下が愛したオーストラリアのオパールに詳しくなろう

ホワイトオパールの色は、不透明な乳白色から水晶のような半透明まで様々である。

本文出典：ブラック・オパール - Wikipedia

ホワイトオパールの相場は、硬度が5.5で0.5ctの場合約5000円と言われています。

本文出典：10月の誕生石「ホワイトオパール」の意味や価値、そして産地をわかりやすく解説 | 本当の誕生石。