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棒の4

「いってらっしゃい!」「楽しんでね!」見送られて居心地のよかった場所から旅立つ。
受け入れてもらえて嬉しかった。幸せだった。ありがとう。

ほぼ毎日
タロットカードのエネルギーついて
タロロジストひなこが語るnote
❤︎
第7回の今日は
「棒の4

このnoteの使い方

・タロットカードのお勉強に
・オラクルメッセージとして
・世界を捉えるひとつの方法として
・ヒーラー/セラピストになりたい方に
・スピリチュアルはじめてさんに

このnoteを読むとき
そのカードのエネルギーが流れるように
設定
してあります。
使い方は ∞無限大∞

棒の4を語る

棒の4の基本的な意味としては、上記のような「いってらっしゃい」はありません。少なくとも私が学んだ中では見たことありません。
今回ひいて初めてそのメッセージを受け取りました。
カードの意味にとらわれず、その時のエネルギーをリーディングします。

ひいて表をめくった瞬間は、何となく意味が浮かび上がってきます。「棒の4か。安定しはじめたな」とか。
四大元素で見ることも大切なので「棒か〜」とも思っているし、数字のエネルギーでも見てるので「4か〜」とも思っています。

…なんかこれ、参考になります?まぁいいか。棒はねまぁ一言で言えば、インスピレーションとかの始めの方のエネルギーを表していて、4はね、安定かな。3よりさらに安定。家族とかそんな感じ。
(四大元素も数字もそれだけで何記事も書けるくらい膨大だから、これだけの意味だって思わないで読んでほしいです)

で、タロットカード初心者の頃はこのカードの意味だけをこねくり回して結果を出しがちです。
悪くないです。それでいいです。それをしているうちにカードと繋がる感覚が養われていきます。

じーっと図柄を見ていると、そのカードの様々な意味の中からひとつふたつ目立って浮かび上がってくるものがあったり、何となくイメージや言葉がわいたり。

そのことがリーディングの核になります。それをお客さんにお伝えすると「言ってないのにどうしてわかるんですか!?すごい!」と、たまに驚かれる部分ですね。

この時、カードを見て繋がって受け取るイメージと、自分の頭で自分の価値観だけで考えてしまった言葉と、混同しないようにします。これもやっていくうちに出来るようになっていきます。

あとがき

今回は棒の4を通して、私がどうタロットを使ってリーディングしているかのお話になりました。

自分のタロットリーディングは、今まで「占いじゃない」タロットって言っていたのです。「あたる・あたらない」とかじゃないから。

でも最近思うのは「占い」でいいのかもと。「占い」を本来の意味で捉えれば、タロットは占いだと言われても同意できます。ただ「占い」という言葉が「あたってもあたらなくても」みたいな感覚で世の中に浸透しているので、そう思われるのも嫌だな…という狭間で漂っています。

強いて言うなら「オラクル」が近い。しかし「オラクル」は「神託」と訳されるので、また自分以外の偉くて強い人からのメッセージみたいに捉えられやすい…。この場合の神様は外側ではなく内側というか自分自身。

そして「オラクルカード」という言葉があるから、それとも勘違いされそう。

自分がタロットカードを使って何をしているかをどう説明するか、どんな単語にするか、このnoteを書いていくことでまとまっていくと思っています。

#占い #タロットカード #棒の4 #とは
#オラクル
#願いを叶える #リアリティブスピリチュアル

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