未来の30代の自分のために、20代の今は他人のために働こう。
◆今朝の朝礼は「なぜ20代のうちに他人のために働いて、ありがとう（お金）をもらう力を身に着ける必要があるかの話を紹介しました。ただ前置きとして、この話は私が20代の時は全くできていなかったので、新社会人のうちに知っておいてもらいたいと話しておきました。
◆添付のとおり30代から（ありがとう＝お金）の支出が激増します。そのために、20代のうちに「ありがとう」をもらえる行動習慣を身に付けましょう。20代にためたありがとうの貯金（お金より、仕事と人脈が資産になります。20代は経験や学びにはお金を使う（＝投資）して使ってもOK）で、30代でジャンプアップしましょう。
◆グラフの通り、一般的には以下のライフステージになります。
・10代・・・誰かに支えてもらうステージ
・20代・・・自分だけを支える時代。 ※実家にいれば親にも少し支えてもらえる
・30代～50代・・・誰かを支える時代で支出が激増します。※しかも家族以外の他人も支える時代になります
・60代～・・・また自分だけ支える時代に戻り始めますが、体力と習得能力が落ち始め、仕事の選択肢も狭くなり始めます。しかし、病院などを含め老後支出が増えはじめます。（自分の介護を支えてくれる人がいなければ、全部自腹になります）
◆つまり30代以後、ずっとたくさんの「ありがとう（お金）」が必要になります。そのためにも20代のうちに「ありがとう族」の習慣化を身に着けておくと、福利の効果で30代以後かなり楽になります。
未来の30代の自分のために、20代の今は他人のために働こう。byコンヒラsince1973
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