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情報を開示して、採算に真剣になれば衝突するが、成長と安全が大きくなる。

#コンヒラ #アメーバ経営 #稲盛和夫 #BIZHINT

京セラの稲盛和夫氏が広めたアメーバ経営を入れて復活された会社の記事が載っていたためシェアさせて頂きます。


規模が中小企業のお話で、おそらく経営に携わる人たちは身近によく聞く「あるあるの問題」についてどう解決して乗り越えてきたか書かれていたので身近で面白かったです。

ポイントは以下と私は解釈しました。すべてアメーバ経営をうたっている京セラの稲盛和夫氏のお言葉です。

・ガラス張り経営をし、社内の数字をオープンにする。
・全社員参画の経営をする。
・経営者方針をキチンと説明し、全社でコミュニケーションを進める

私なりに以下のように解釈し、今朝の朝礼で皆さんにお話させていただきました。

・採算から目を背けない(株式会社は利益を上げる組織集団)
・部門長は、部門の採算責任をもった社長
・採算を出そうとすれば、当然衝突は起きる(真剣ならあたりまえ)
・経営に参画してもらうには、経営者は情報をドンドン開示しなければいけない(結果、自分も開示することになるから公私混同はしてはいけなくなる)
・情報を開示するから、全員判断し、知恵出しに参画できる(全員参画経営)

情報を開示して、採算に真剣になれば衝突するが、成長と安全が大きくなる。byコンヒラsince1973

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