占いをする方の職業は本当に様々ですが、今回はお金持ちや経営者の方って、占いを参考にして活用する方が非常に多いぞと言うお話を書いてみます。

経営者やお金持ちの方が占いを使う方法として、あくまでも占いは参考意見として確認し、最終的にはご自身で判断する。
そんな使い方をする場面を私はたくさん見てきました。

実際に、経営の神様と言われた松下幸之助も今のパナソニックの祖である松下電器の工場を、鬼門の方角である大阪の門真にした話があります。

実はこの時に占いをして参考にしたけど、最終的には占い師の助言を聞かなかったというエピソードもあるのです。

ここには占いの話は書いてないですけどね。

何れにしても、占いを活用する経営者やお金持ちの方はたくさんいらっしゃるのです。

占いの話をすると、占いのジャンルは多種多様あって、占い師もバラエティーに富んでいる昨今、どの占いを使って誰を選べば良いのかわからない方もたくさんいらっしゃると思います。

そんな時は、私が書いた占い師の選び方を参考にして下されば嬉しいです。
（かなり前に書いた内容ですが、未だに多くの方に読んで頂いております。感謝。）

それはさておき、経営者やお金持ちの方は占いでどんな事を確認したり相談したりするのか？興味のある方も多いと思います。

よくあるのが、迷った時の方向性が合っているかの確認に来られる事が多いです。
特に経営者の方や上に立つ立場の方は、自分の考えをしっかり持ってらっしゃる方が多いので、その考えの答え合わせとして使う形。

そして相談する内容としては、周囲には話せない話を占い師さんにする方も多いです。

具体的には恋人がいるのに、アプローチされて困っているだとかの不倫の話なんかもありますが、人には言えないお商売の話を利害関係のない第三者に対して聴いてみる。
こんな使い方も事も出来るのです。

相談者の方が私に「副社長とか専務とかに言って勝手な方向にさせられるのは困るから、tarosu君に相談するんや」と言って下さるのは今でも印象に残っています。

その他には仕事からのプレッシャーや、人間関係の拗れで自分を整えたりするための作業なんかにも占いを利用されたりします。

このように経営者や世間では成功していると言われる方が占いで私を選んで下さる事が多くなったのですが、背景にはこれまで占った経営者の方からのご紹介や口コミが多くあります。

私自身、お昼に占いやFPとは違う別の仕事をしていることや、幼い頃から商売人の家系で育っている背景があり、ビジネスの実情をある程度理解している点から、このような方から相談を受ける機会を頂けてるのではないかと私なりに理由を考えたりしています。

占いは「日々のお楽しみ占い」もたくさんありますが、「相談しにくい悩み相談」を占い師にしてみるのも良い選択肢のひとつです。

いつも私が言ってますように、困った時にはぜひとも占い師さんを活用して下さると幸いです。

私はどなた様でも相談を受付出来る内容でしたら承りますので、ぜひご相談下さい。

たまには、私の相談メニューのリンクを貼っておきます。

最後に関西の皆様にお知らせです。
4月19日、20日、21日で大阪市内の占いイベントに出店予定です。
決まりましたら改めて記事に書きますので、今のうちにスケジュールを抑えておいて下さいね。