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自分の壁を破る方法

こんばんは。
今日は、自分の殻を破ることのお話をまとめようとしたら、実は私の質問箱にも質問が来ていました。
なので、今日は質問箱からの回答に変更します!

ちなみに私の質問箱はこちらです。
本気で回答したくなったら、こちらのnoteで回答をします。

【質問】


自分の殻を破るにはどうしたらいいでしょう?

【回答】

まず、自分は「やればできる」と思いましょう。
次に、やると決めたら、人の目を気にせず一心不乱に行動しましょう。
あと、環境を変えるのも、一つのヒントになります。

まずは、「できる」と思うようにしましょう。暗示をかけるのです。やればできると。
そして、できないと思わない事です。
否定的な意識では、自分の殻を破ることはできません。
肯定的な、積極的な意識に変えるようにしましょう。

その次にするのは、実際に行動することです。
本を読む、人と会う、と言ったこともあれば、旅行でも殻を破れると思います。
今まで行ったことのない場所に行くだけでも、良い刺激を受けますからね。

私の場合は、今までやったことのない事にチャレンジする事もあります。
昔はDJもやりましたし、最近はボルダリングもやります。

そして、行動すると決めたら、一心不乱に実行しましょう。
ぶれない姿勢が大切です。

たとえ人に何を言われたとしても、やると決めたらやりましょう。
こういう姿勢も、殻を破る時には大切だったりします。

やりきれない。
でも、だからこそ行動するんだ。
障害を全身で受け止めて、逆に生きがいにしてしまうんだ。
(岡本太郎 壁を破る言葉)

私の大好きな岡本太郎さんも、このように言ってます。

あとは、環境を変えることです。
進学や就職、転職と言った環境の大きな変化から、自分の髪形を変えたり、部屋を模様替えしたりする自分自身の環境の変化もあります。
こう言ったことをして、環境を変えるイコール、良い刺激を受けることになり、壁を破ることになると思います。

アメリカンフットボールの名コーチで、藤田智さんと言う方が居ます。

私が尊敬する人物の一人ですが、この方の言葉は、アメフト選手のやる気をうまく引き出す言葉の選び方に長けていて、選手の気持ちを乗せるのが本当にすごい。所以、名将だと私は思っています。
この方の話は、いずれどこかでするつもりですが、やる気を引きだした言葉のひとつに、こんな言葉があります。

「今まで出来なかった事を、できるようにしよう」

今まで出来なかった事にチャレンジをして、出来るようになると壁を破ることとなります。

少し昔の話ですが、1998年に藤田智さんがアサヒ飲料チャレンジャーズにヘッドコーチとして就任します。
前年最下位のチームを優勝に導くなど、当時からもの凄い手腕を発揮していた藤田智さんですが、二年連続、決勝トーナメントのベスト4で負けてしまいます。
そんな中2000年、この言葉と「ブレイクスルー」をスローガンに掲げます。この目標を掲げたチームは、日本一まで登り詰めました。

このように、自分の壁を破ることはチャレンジする事なのです。

先ずは自分のしたいことと向き合って、肯定的に物事を考えて下さい。
そして、一心不乱に目標達成に向けて行動しましょう。

いつかあなたが壁を破って、大きく突き抜けられるよう、信じて応援しています。
ご質問、ありがとうございました。

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