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#30 第3回【潜在意識 基本の「き」】潜在意識の7つの特徴知ってる?超わかりやすく解説するよ~☆

こんにちは!ヴェルティーナです☆
潜在意識 基本の「き」シリーズ!
第3回目の今回は、「潜在意識の特徴について」です。

前回の記事をまだ読んでいない方はこちらをどうぞ♪

さて、前回は顕在意識…表面的な意識で叶えたい願いを持っていたとしても、心の奥底の潜在意識で逆のことを考えていたら、97パーセントの力を持つ潜在意識が買ってしまうので、表面的な願いが叶わない、というお話をしました。

逆に潜在意識に刷り込まれた願いは100%叶っているんです。
顕在意識で願っていることと違うので、一見「叶ってない」と思うかもしれませんが、潜在意識の叶える力は100%なわけです。

ということは、表面的にあなたが願っていることを、正しく潜在意識に刷り込むことができたら、あなたの願いは100%叶うってことですよね?!

これは潜在意識を使わない手はありません。

ということで、正しく潜在意識に願いを刷り込んでいくためにも、今回は「潜在意識の特徴」について解説していこうと思います。

それでは本題へど~ぞ☆

🟪潜在意識7つの特徴


潜在意識の特徴について。
沢山ありますが、願望実現や目標達成に重要な項目を7つ挙げていきたいと思います。

★①感情が伴っていると強く反応する

潜在意識は言葉や五感・思考に対して反応する、と言われています。
考えたことや会話、見たり触ったり食べたりした感覚などですね。

その中でも感情が伴っているモノに関しては強く反応するのだそうです。

「これ美味しくて感動した!」
「彼から連絡が来なくて悲しい…」

などの感情のほうがより強く潜在意識に刻まれるということです。

この感覚は、顕在意識でも感情を伴うモノの方が記憶に残りやすいですから、なんとなく理解できますよね^^

★②全てを一人称として理解する

さて、ここからが潜在意識特有の感覚です。
潜在意識は全てが一人称として理解するそうです。

つまり「私」も「彼」も「彼女」も「親」も「上司」も「苦手な人」も全て「私」ということになります。

「あいつウザい」
「あの人の態度なんなの、ムカつく」

などと自分以外の他人に向けた言葉だとしても、潜在意識は自分のこととして認識していまう、ということですね。

他人の会話でも同じです。
例えば幼少期にご両親が「うちはお金がないから贅沢できません」という言葉をあなたに言っていたとしたら?

潜在意識には「私はお金がないから贅沢できない」と認識されてしまう、ということです。

💡他人への悪口やネガティブな言葉は全て自分に返ってきます。
他人への言葉は自分への言葉だと思って「良いところ」に目を向けられるといいですね^^

★③否定形が理解できない

続いて潜在意識の特徴3つ目は「否定形が理解できない」です。

例えば「貧乏になりたくない」と言う言葉。
潜在意識の中では否定形は理解できませんので「貧乏になりたい」と変換されてしまうわけですね。

  • 太りたくない→太りたい

  • 彼に嫌われたくない→彼に嫌われたい

  • 失敗したら嫌だな→失敗したい

こんな風に変換されていたので、あなたの願いは叶っていなかったんですね。

なぜ潜在意識は否定形が理解できないのか、ということなんですが。

「白い車を想像しないでください」と言われても、一瞬想像してしまいませんか?
感覚として「白い車」の方が意識に残りませんか?

これなんです。
なので、「貧乏になりたくない」という言葉や思考に対して「貧乏になりたくないってことはお金が沢山ある状態ってことだよね」と潜在意識が考えてくれることはありません。
「貧乏」という言葉が残るので、それをそのまま現実化しようとしてしまう、ということです。

💡「貧乏になりたくない」ではなくて「お金持ちになる」と肯定的な言葉を意識して使うようにしてみましょう^^

★④善悪の判断がつかない

とは言え、世の中「貧乏になりたい」とか「失敗したい」とかネガティブなことを望む人なんていないじゃないですか。

まさか、こんなことを望むわけないよね、ってことくらいわかりそうなものですよね。
顕在意識の何十倍も何百倍も優れているわけですから。

ところが。
潜在意識は善悪の判断がつかないんです。

潜在意識は勝手に考えることができないんですよ。
記憶の宝庫ですから。

なので、「貧乏って言葉が入ってきたけど、まさか貧乏になりたいわけじゃないよね」とか考えてくれず、「貧乏ね、はいOK~」って感じで入ってきた言葉や感情がそのまま現実になっていきます。

★⑤現実と想像の区別がつかない

それから、潜在意識は現実と想像やイメージの世界の区別がつきません。

「明日のプレゼン失敗したらどうしよう」
「間違えたら上司に怒られるよなぁ~…」
「あ~緊張するなぁ…」

上記の不安って、実際現実に起こっていることではないですよね。

でも潜在意識は本当に起こっていることなのか、それとも想像しているだけなのか、理解できません。

「プレゼン失敗する」
「間違える。上司に怒られる」
「緊張する」

これがあなたの願いだと潜在意識に刷り込まれていくわけです。
あなたが想像したことは、「現実なんだ」と認識されてしまいます。

💡想像やイメージでも現実化してしまいます。不安やネガティブなイメージではなく「お金が入ってきて嬉しい」「彼とラブラブで幸せ」とポジティブなことをイメージをしてみてくださいね♪

★⑥過去・現在・未来の区別がつかない

「彼に酷いことを言われた、悔しい、あんな言い方しなくていいのに」
「今はラブラブでも、この先かれの愛が冷めたらどうしよう」
「去年失敗したから不安。同じことを繰り返さないかな?」
「このままだと5年後倒産してしまうかもしれない」

こういう風に過去に起こった出来事や未来に起こるかもしれないことを一生懸命考えて不安になったりプレッシャーを感じたりしてしまった経験、ありませんか?

過去のことを考えても未来を想像しても、「今」現実のこととして反映されてしまいます。

人は「過去」か「未来」のことで不安になり悩んでしまうけど、それが現実のこととして認識・反映されるのなら、考えないほうがいいですよね…。

逆に、今の現実がどれだけつらい状況だっとしても、「ワクワク」「幸せ」な未来を想像していたら、潜在意識が認識して現実化してくれるんです。

💡不安な気持ちやネガティブな妄想をするよりも、ワクワク楽しい気持ちでいっぱいにしよう。

★⑦繰り返されるモノを重視する

潜在意識は記憶の宝庫。
生まれてから現在までのほとんどの出来事や言葉、思考などが入っていますが、その中で優先するのはどんな情報なのでしょうか。

それは何度も何度も繰り返していることです。
言ったり見たり聴いたり。感情も同じ。

何度も繰り返されているコトを潜在意識は重視します。

「今月もお金ないな~」
「今日もお金足りないな~」
「お金ないから欲しいけど買えないな~」
と「お金がない」という不足感をいつも感じてたとしたら…。

「お金のない現実」「不足感を感じている現実」がやってくるわけです。

逆も同じですよ~
「今日もステキな1日だったな」
「今日も楽しかったな」
と幸せで楽しい気持ちを毎日感じていたら、幸せで楽しい未来になっていくんです。

💡今までネガティブを沢山刷り込んでネガティブな現実になっていた人も大丈夫。今日からポジティブな言葉や感情をたくさん繰り返して、ポジティブな現実を引き寄せよう!

🟪まとめ


いかがでしたか?
今回は潜在意識の特徴についてお話をしました。

潜在意識の特徴を捉えて、正しく願いを刷り込んでいけば、必ずあなたの願いどおりの未来がやってきます。
現実がどれだけ辛くても、

だから大丈夫ですよ^^
絶対に大丈夫です!

🌈それでも辛い場合はヴェルティーナの電話占いで相談してみてくださいね♪🌈

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