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スロットは最強の副業!!【第八話 天井狙い編②】

前回に続いて天井狙いについてです。

基本的な部分は前回で全て話せたと思っているので、今回は補足的な内容がメインになります。
優先度のお話です。

至極当然の話として、
天井狙いにおける最大の優先度基準は、
機械割であり期待値です。

ここは絶対的に重要視してください。

105%の台より107%の台ですし、
107%の台より110%の台です。

1000円の台より2000円の台ですし、
2000円の台より3000円の台です。

ただ、ここで多くの人が勘違いしがちなことがあります。

それは時間効率に関する勘違いです。

たとえば、ハーデスの天井狙い
機械割は高いし、期待値も高い。
だけど消化時間がかかるから時間効率が悪いだから優先度を下げる。

ってやつですね。
大きな勘違いです。

再掲になりますが、
皆さんが天井狙いや期待値稼働をする上で最も重視すべきは期待値であり機械割です。


つまり、
ハーデスなど拘束時間が長い台を仮に
107%の状態から打てた場合、
そのハーデスを打っている間の時間は、
107%=時給約3500円
が約束されているわけです。

そう考えると時間効率はむしろよくないですか?

107%で短時間で終わる台は裏を返せばすぐ終わるので次の台を探す時間が生まれます。

スロットの期待値稼働において、
歩き回って次の台を探している時間は残念ながら1円にもなりません。

そういう意味では、
拘束時間の長い台というのはむしろ時間効率が良いのです。

台の期待値額よりも、機械割に目を向けられると一つ成長かと思います。
様々な台がありますが、結局は全て機械割さえ理解できていれば何も怖いものはありません。

なので、立ち回りにおいては機械割が最重要指標です。

それ以外に大切なことでいえば、
①やはり狙い目が浸透している機種か?
②台の状態を把握できている第三者は自分以外にいるか?
③持ちメダル枚数
④平均設定

ですね。

①狙い目の浸透有無はわかりやすいですね。
前回お話したようやリゼロの天井狙いなんて、
誰でも知ってます。一般人でも美味しいってわかります。
誰でも知ってるということは、すぐ打たないと誰かに取られます。すぐに取って打ちましょう

②台の状態を把握できている第三者の有無
チバリヨなんかで使えるテクニックですね。
ボナ単発×有利区間再セットの場合、
有利区間が切れたゲームの次ゲームまで回してわざとランプを点灯させます。
そこであえてやめて他の天井狙いできる台を消化して終わったらまたそのチバリヨに戻ります。
客観的に見た場合、有利区間が続いてるように見えるのでライバルが打てなくなります。
自分だけがその台に期待値があることをわかった状態で他の台から消化して打つ台が枯渇してきたらそこに帰ればいいです。
ただ放置しすぎると、おじいちゃんが打ったりしちゃうのでリスクもあります。

③としては、
再プレイ枚数の話もあります。

再プレイできる枚数が多い状態の店舗から優先的に攻めましょう。

1日の中で複数店舗で天井狙いしていくと、
持ちメダルが多い店舗・そうでない店舗がでてきます。

当然当日の持ちメダルで打ち続けられる状態がベストです。
なので当日持ちメダルの多いお店で優先的にに台を拾っていくようにしましょう。
現金投資が嵩むほどに期待値がどんどん減っていきますからね。

④としては平均設定もありますね。
同じゲーム数で落ちてるなら、
設定1より2の方がより有利な条件で打てるケースが多いです。(ベースの機械割自体が違うので)
サミー機種など、
銅トロフィーがよく出るお店などわかりやすくサミー機種は2がそこそこはあるのかな?など推察できますね。

注意点として、だからといってそもそも2であることを前提として立ち回るのはやめましょう。
1であるということを前提として考え
全く同じ条件ならば2ベースの可能性が高いお店を優先しましょうという話です。

今回は以上です。
次回は、ゾーン狙いのお話をします。

次回もお楽しみに!!

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