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ダイエットと食欲の間で:葛藤と解決への道

どうも。皆さまこんにちは。
いかがお過ごしでしょうか?
私は、大阪の次郎系ラーメンを食べました。
お腹がいっぱいです。

そして、体重系を見てびっくり。
よし、ダイエットしようと思って筋トレを始めるけれども、気づけばやめてる。これ大学生からずっとループしてるんだよなぁ、、、汗

ということで、今回は、私の体験を基に「ダイエットが出来ない要因」について書きます。
もしかしたら、私と同じ様に、新しいことを始めたいけど、続かない人にとって参考になるかも!

では、まずはじめに、私の葛藤を書いてみます。
いつも私は、「ダイエットする」と「好きな時に好きなだけ食べる」という悩みを抱えています。
下記の図参照。

「ダイエットをする」or「好きな時に好きなだけ食べる」

では、ダイエットすることで起こる良いコト(ポジティブなこと)は何でしょうか?
だいたいこんな感じでしょうか。

ダイエットの先に起こる良いコト

まず、ダイエットすると、①健康的な食事と過度な運動によって肥満が防止される。そしてその先には、②体調が改善されwellな状態が続く。その後、③エネルギーに溢れ自信とパフォーマンスが向上する。といったところでしょうか。
改めて、書いて思ったのですが、結構いい感じですね。
自信とパフォーマンスの向上は仕事において、かなり大事。

が、しかし、ダイエットする行為が「自信とパフォーマンスの向上」に繋がると理解していても、なぜダイエットをしないのか。
その要因の一つはこちら。

ダイエットするを阻害する理由

確かに体調が改善され、wellな状態が続くことは良いのですが、、、。
体重維持による焦りが精神的なストレスに繋がることを恐れているんですよね。

例えば、飲み会でも体重を気にせず飲んだり食べたりできないし、どこかのお宅にお邪魔した時に出していただく料理も残す、、、みたいな。

あと、完璧主義?の性格も相まって、体重を維持しなければ..!!というモードに入ると日常生活がわくわくしない。
で、わくわくしてない人の発するエネルギーはあまりよくない。

これを恐れているから、「ダイエットする」を選択せずに、「好きな時に好きなだけ食べる」行為を選ぶんですよね。

では、「好きな時に好きなだけ食べる」を続けると起こる良いコトは何か。
それがこちら。

「好きな時に好きなだけ食べる」先の良いコト

まず、「好きな時に好きなだけ食べる」と①精神的満足感と幸福感をおぼえます。その後、②ストレス軽減とエネルギーの向上を感じ、③社会的なつながりを感じ仲間と共創体験する未来へと繋がっていきそうです。

ただ、一方で「ストレス軽減とエネルギーの向上を感じる」のですが、

「自分を甘えさせて、現状維持に不満と焦り」が生じることも考えられます。特に個人で働いている手前、甘え=死、という概念が根本にあるんですよね。良くも悪くも。
そのため、ダイエットをする行為を選択したいのだなと。

ここまで葛藤の悩みを見ていく中で、
自分の中のもやもやは
①燃える自分でありたい私
②仲間と繋がりを感じたい私
がいることに気づきました。

「燃える自分でありたい私」 or 「仲間と繋がりを感じたい私」

では、どうするか。
ここではダイエットするorしない。という二者択一ではなく、
「燃える自分でありたい私」 & 「仲間と繋がりを感じたい私」を統合したうえでの選択をすることが大事。

そんな統合した答えがこちら。

簡単に言うと、
仲間と繋がりを感じながら、アツい自分であれば良いのです

そのため、テニスを始めた友達と切磋琢磨しながら、運動するというアクションができました。
早速、水曜日彼と会うので、テニスのplay日を決めたいと思います。

さて、では私の葛藤の紐解きはここまで。
今回はダイエットをテーマに行いましたが、転職する、結婚する、起業するといった大きな意思決定をする時にも、この考え方はかなり役立ちます。

もし、二者択一で悩んでいるときは、何が引っ張り合っているのか、望んでいること(避けていること)を見える化してあげると、意志決定がしやすくなるかもしれませんね!

それでは今日はこの辺で。
皆さまの一日が有意義でありますように。
ごきげんよう。

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